田んぼの畦の、小さな花畑がもう一つありました。
ぺんぺん草ともいわれているナズナ(アブラナ科)です。
オオイヌノフグリやホトケノザの中に白くかわいい花を咲かせていました。
こちらは、春の七草の一つです。大昔、米や麦などが大陸から入ってきたときに一緒に来たものといわれているそうです。
実が、三味線のばちの様な形をしているから、「ぺんぺん」草ともいうそうです。
ナズナが生えるような空き地が減ってきているせいか、昔ほど身近に見かけなくなったような気がします。
今日は、昨日と違い曇り空の寒い日ですね。春は「三寒四温」で近づいてくる、といいますが、まさにそのとおりですね。
3月上旬 藤沢市内にて
ぺんぺん草ともいわれているナズナ(アブラナ科)です。
オオイヌノフグリやホトケノザの中に白くかわいい花を咲かせていました。
こちらは、春の七草の一つです。大昔、米や麦などが大陸から入ってきたときに一緒に来たものといわれているそうです。
実が、三味線のばちの様な形をしているから、「ぺんぺん」草ともいうそうです。
ナズナが生えるような空き地が減ってきているせいか、昔ほど身近に見かけなくなったような気がします。
今日は、昨日と違い曇り空の寒い日ですね。春は「三寒四温」で近づいてくる、といいますが、まさにそのとおりですね。
3月上旬 藤沢市内にて