イシミカワ(タデ科)
日当たりのよい道端や田んぼのあぜなどに生える、つる性の1年草。
茎は細く伸び、下向きに生える刺がつきます。この刺で、他物にひっかかっていきます。
7~10月、茎先端や葉のわきから総状顔を出し、花弁状の5深裂する蕚片からなるこんな花を咲かせます。
茎や葉と同じ淡緑色の花なので、あまり目立ちませんね。
果実はそう果で、蕚が肉厚になって包むため、外からは見えません。
花が終わり、早くも色付き始めたものもありました。
葉は三角形で、長い葉柄が葉身の基部近くに楯状につきます。
葉柄にも下向きの刺がつきますが、よく見ると葉脈にも小さい刺がたくさんついています。
畑際の生垣にからまっていましたが、この草を刈り取る時は、注意しないと痛そうですね・・・・・
7月中旬 横浜市内にて
日当たりのよい道端や田んぼのあぜなどに生える、つる性の1年草。
茎は細く伸び、下向きに生える刺がつきます。この刺で、他物にひっかかっていきます。
7~10月、茎先端や葉のわきから総状顔を出し、花弁状の5深裂する蕚片からなるこんな花を咲かせます。
茎や葉と同じ淡緑色の花なので、あまり目立ちませんね。
果実はそう果で、蕚が肉厚になって包むため、外からは見えません。
花が終わり、早くも色付き始めたものもありました。
葉は三角形で、長い葉柄が葉身の基部近くに楯状につきます。
葉柄にも下向きの刺がつきますが、よく見ると葉脈にも小さい刺がたくさんついています。
畑際の生垣にからまっていましたが、この草を刈り取る時は、注意しないと痛そうですね・・・・・
7月中旬 横浜市内にて