シュロソウ[棕櫚草](ユリ科:シュロソウ科[APG])
林下では、シュロソウの花も咲いていました。
画面上中央から下にある幅の広い葉がシュロソウの葉です。
この葉の付け根にある毛の様子から、シュロソウと名がついたそうです。
ヒョロヒョロと伸びた茎が倒れるように伸びています。
円錐花序をだし、花を咲かせていますが、このシュロソウの花は疎らな感じです。
花序の先端にはまだ蕾も残っています。
根元の方から順に花が咲いていくようです。
花被片は6個、雄蕊も6個で花柱は3個です。両性花と雄花が混生するそうですが、この花はどちらなのでしょうか。
このあと実の生る姿も面白いですね。
2015年の様子
8月中旬 横浜市内にて
林下では、シュロソウの花も咲いていました。
画面上中央から下にある幅の広い葉がシュロソウの葉です。
この葉の付け根にある毛の様子から、シュロソウと名がついたそうです。
ヒョロヒョロと伸びた茎が倒れるように伸びています。
円錐花序をだし、花を咲かせていますが、このシュロソウの花は疎らな感じです。
花序の先端にはまだ蕾も残っています。
根元の方から順に花が咲いていくようです。
花被片は6個、雄蕊も6個で花柱は3個です。両性花と雄花が混生するそうですが、この花はどちらなのでしょうか。
このあと実の生る姿も面白いですね。
2015年の様子
8月中旬 横浜市内にて