ササバギンラン[笹葉銀蘭](ラン科)
北海道~九州の山地の林内に生える多年草。茎に稜があり、葉は互生し狭長楕円形、先端が尖ります。葉の縁や裏面、茎の稜上、花序に白い短毛状突起があります。
5~6月、茎先に白い花を総状につけます。距は短く、花はあまり開きません。
花の下に付く苞葉が、花序と同長以上になります。
キンラン、ギンランは毎年のように見ていましたが、ササバギンランとの出会いは初めてでした。その存在を知ってから、毎年探していたのですが、今まで出会うことが無かったのです。
この林はいつも歩いている林です。今までササバギンランがあることに気付きませんでした。
初めての出会いは、偶然のことが多いですね。
2012年のギンラン
5月中旬 横浜市内にて
北海道~九州の山地の林内に生える多年草。茎に稜があり、葉は互生し狭長楕円形、先端が尖ります。葉の縁や裏面、茎の稜上、花序に白い短毛状突起があります。
5~6月、茎先に白い花を総状につけます。距は短く、花はあまり開きません。
花の下に付く苞葉が、花序と同長以上になります。
キンラン、ギンランは毎年のように見ていましたが、ササバギンランとの出会いは初めてでした。その存在を知ってから、毎年探していたのですが、今まで出会うことが無かったのです。
この林はいつも歩いている林です。今までササバギンランがあることに気付きませんでした。
初めての出会いは、偶然のことが多いですね。
2012年のギンラン
5月中旬 横浜市内にて