ヒトツバハギ[一葉萩](トウダイグサ科:ミカンソウ科[APG])
林縁の道端で、こんな小さな花が咲いていました。
ヒトツバハギ、久しぶりの出会いです。
図鑑によりと花期は5~7月ですが、これも塩害による狂い咲きでしょうか。
雌雄異株ですが、葯が目立つのでこれは雄花でしょうかね。小さくてよくわかりません。
以前にも載せましたが、ヒトツバハギはポリオ後遺症の治療にも使われていた薬用植物です。
含有成分の一つである、アルカロイドのガランタミンは、認知症治療薬に応用されています。
直接食べることはお勧めしませんが、身近な薬用植物を観察するのも楽しいですね。
2013年の姿
11月上旬 横浜市内にて
林縁の道端で、こんな小さな花が咲いていました。
ヒトツバハギ、久しぶりの出会いです。
図鑑によりと花期は5~7月ですが、これも塩害による狂い咲きでしょうか。
雌雄異株ですが、葯が目立つのでこれは雄花でしょうかね。小さくてよくわかりません。
以前にも載せましたが、ヒトツバハギはポリオ後遺症の治療にも使われていた薬用植物です。
含有成分の一つである、アルカロイドのガランタミンは、認知症治療薬に応用されています。
直接食べることはお勧めしませんが、身近な薬用植物を観察するのも楽しいですね。
2013年の姿
11月上旬 横浜市内にて