ヌルデ[白膠木](ウルシ科)
枝先についた小さな塊。これがこの植物の薬用部分です。
以前にも載せましたが、ヌルデノミミフシという虫こぶで、タンニンの原料として用いられていて、インクや皮なめしに使われていました。
薬用としては下痢止めなどに利用されていたものです。
秋に虫がまだ中にいるうちに採取して、熱湯で煮てから乾燥して用います。
この中に虫がいるかどうか確認したくありませんね。
2017年の姿
10月下旬 横浜市内にて
枝先についた小さな塊。これがこの植物の薬用部分です。
以前にも載せましたが、ヌルデノミミフシという虫こぶで、タンニンの原料として用いられていて、インクや皮なめしに使われていました。
薬用としては下痢止めなどに利用されていたものです。
秋に虫がまだ中にいるうちに採取して、熱湯で煮てから乾燥して用います。
この中に虫がいるかどうか確認したくありませんね。
2017年の姿
10月下旬 横浜市内にて