ツルニチニチソウ[蔓日日草](キョウチクトウ科)
道路脇の家の玄関先に、ツルニチニチソウが蔓延っていました。
冬でも青々とした葉を茂らせています。
その中で2~3個の花が咲いていました。
花期は4~6月頃ですが、ポツリポツリと咲いている姿をこの季節でも見ることがあります。
ヒメツルニチニチソウと似ていますが、こちらの萼には毛があります。
この写真ではわかりにくいですね。
西洋ハーブとして用いられることもあるそうですが、全草にインドールアルカロイドのカタランチンなどを含む有毒植物です。
けいれんや嘔吐の症状が出ることがあるので、迂闊に使わない方が良いでしょう。
1月下旬 横浜市内にて
道路脇の家の玄関先に、ツルニチニチソウが蔓延っていました。
冬でも青々とした葉を茂らせています。
その中で2~3個の花が咲いていました。
花期は4~6月頃ですが、ポツリポツリと咲いている姿をこの季節でも見ることがあります。
ヒメツルニチニチソウと似ていますが、こちらの萼には毛があります。
この写真ではわかりにくいですね。
西洋ハーブとして用いられることもあるそうですが、全草にインドールアルカロイドのカタランチンなどを含む有毒植物です。
けいれんや嘔吐の症状が出ることがあるので、迂闊に使わない方が良いでしょう。
1月下旬 横浜市内にて