ツクバトリカブト[筑波鳥兜](キンポウゲ科)
林縁の茂みで、今年もこの花に出会うことができました。
鮮やかな花色ですね。
6年連続でこの花を観察することができました。
花が咲けば、やはり蝶の姿も見られます。
これはメスグロヒョウモンでしょうか。たくさん咲いている花を巡りながら吸蜜していました。
トリカブトの仲間は、全草が有毒です。
もちろん花の蜜も有毒ですが、昆虫たちには毒性は無いそうです。
受粉を助けてくれる昆虫たちには優しい仕組みなのですかね。
10月中旬 横浜市内にて
林縁の茂みで、今年もこの花に出会うことができました。
鮮やかな花色ですね。
6年連続でこの花を観察することができました。
花が咲けば、やはり蝶の姿も見られます。
これはメスグロヒョウモンでしょうか。たくさん咲いている花を巡りながら吸蜜していました。
トリカブトの仲間は、全草が有毒です。
もちろん花の蜜も有毒ですが、昆虫たちには毒性は無いそうです。
受粉を助けてくれる昆虫たちには優しい仕組みなのですかね。
10月中旬 横浜市内にて
トリカブトの仲間にも種類がありますね。
こちらでも見られますが、越後よりは佐
渡でよく見ます。
なお、メスグロヒョウモンかと思われる
チョウは、イチモンジチョウのようにも
見えます。
https://www.insects.jp/kon-tyoitimonji.htm
昆虫エクスプローラ
佐渡にはトリカブトが多いのですね。
この辺りでは珍しい花になります。
蝶は翅の裏を撮れずに飛び去ってしまいました。
イチモンジチョウかとはじめは思いましたが、白紋の様子からメスグロヒョウモンと判断しました。
確信はありません。
花が綺麗ですよね。
見ているだけなら安心です。
この花を見る前に刈られてしまうこともあるのです。