アカメガシワ[赤芽柏](トウダイグサ科)
日当たりの良い林縁で、アカメガシワの実が艶々と光っていました。
黒く小さな実がたくさんついています。
この小さな実は、野鳥たちのご馳走となります。
この日は、その姿を見かけませんでしたが、樹上で賑やかな声を聞くこともありますね。
鳥たちに食べさせて、遠くまで運ばれて、そこで芽生える。
アカメガシワの戦略は成功しているようです。
6月の雌花
9月上旬 横浜市内にて
日当たりの良い林縁で、アカメガシワの実が艶々と光っていました。
黒く小さな実がたくさんついています。
この小さな実は、野鳥たちのご馳走となります。
この日は、その姿を見かけませんでしたが、樹上で賑やかな声を聞くこともありますね。
鳥たちに食べさせて、遠くまで運ばれて、そこで芽生える。
アカメガシワの戦略は成功しているようです。
6月の雌花
9月上旬 横浜市内にて
この小さな種子が、小さな隙間にも入りこむのですね。
生命力の強さを感じます。
アスファルトの隙間からも出ているし。
コロコロと、このタネが転がってはまり込んだところ、
想像すると楽しいですね。
実りの秋は、人間だけのものではないですね。
P、ありがとうございます。
鳥たちにはご馳走のアカメガシワのみです。
秋らしくなりましたね。
南天の赤い実も楽しみです。
アカメガシワは、この辺りではよく見かけます。
雌雄異株なので実の生らない株もありますね。
今日はすっきりしない1日でした。
今の時期は、鳥たちにとってはご馳走が沢山有って楽しい限りでしょうね・・・。
p
たくさんの種が鳥たちによって運ばれるのですね。
我が家には椿?や南天が凄いです。
椿の実は大きいのにね。
アカメガシワの実
こちらでも同種は見かけますが、
その実となると見ていないです。
なんともまぁ、気にしていないと
いろんなものを見逃しているよ
なと気づかされます。
さて、今朝は曇りですがこれか
ら晴れてくれるような予報。
青空をたまにはみたいものです。