ジョウビタキ[尉鶲](ツグミ科)
林縁の木々を眺めながら歩いていると、近くの枝にジョウビタキがとまっていました。
カメラを構えようと足を止めると、ジョウビタキも私に気付き近くの枝に移ります。
その後、カメラを向けても飛び去る気配はありません。
一瞬地面に下りますが、すぐ枝に戻ります。
何とか撮ったこの一枚、生憎逆光となりました。
そろそろ旅立つ季節でしょうか。
3年ぶりに撮影でした。
2月上旬 横浜市内にて
林縁の木々を眺めながら歩いていると、近くの枝にジョウビタキがとまっていました。
カメラを構えようと足を止めると、ジョウビタキも私に気付き近くの枝に移ります。
その後、カメラを向けても飛び去る気配はありません。
一瞬地面に下りますが、すぐ枝に戻ります。
何とか撮ったこの一枚、生憎逆光となりました。
そろそろ旅立つ季節でしょうか。
3年ぶりに撮影でした。
2月上旬 横浜市内にて
お庭にもジョウビタキはやってきますか。
羨ましいですね。
子供の頃は、周囲は林でしたので、いろいろな鳥がやってきましたが、今は住宅街でやってくる鳥は限られています。
まあ、庭がないのでご近所の庭で見るくらいですが。
メジロ、ヒヨドリ、スズメ、シジュウカラ、コゲラくらいしか見られない住宅地なのに、なぜかジョウビタキには縁があるようです。
激しい雨ですか。
天然の消雪装置ですかね。
このジョウビタキは雌でした。
逆光でわかり辛いですよね。
雄より雌の方が、すぐに逃げないように思います。
ジョウビタキ。今回は男の子でし
たね。早春から見られる小鳥です
ね。こちらでも見ていますが、撮
影には至っていませんでした。
久しく雌の姿を見ていません。雌
の方が地味ではありますが、なん
ともいえぬ色合いが好ましいです。
さて、夜半は雷が鳴ったり、激し
く雨が降ったりしました。雪がど
んどん融けてくれます。