いつもの林縁で、オニシバリの花が咲き始めていました。3年前から観察している株ですが、その時よりも生長した姿が見られます。
花の盛りを迎えたようで、枝に隙間なく花を付けています。
この株で実を見たことがないので、これは雄花なのでしょう。
その頃は笹薮に隠れるように生えていて、見つけるのに苦労しましたが、今ではササよりも生長して見つけやすくなりました。
花は咲いていましたが、上のオニシバリとは花の付き方が違います。
花の中央もやや広く、柱頭らしきものが目立ちます。
ここでは、夏に生る赤い実を観察したことがあるので、これは雌花なのでしょう。
夏にまた、その確認に出掛けなければなりませんね。
2013年の実
３月中旬 横浜市内にて
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オニシバリ・・名前も花も初めてです、地味であまり目立たない花ですね。
［鬼縛り」という漢字にも、何かそれらしいいわれが有りそうですね・・・。
p
雄花の艶のある色がいいですね。
こんなに束縛されそうだから、
やはり独身でいたい、と思ってしまいます^^
花にも気を付けなくっちゃ…
可愛らしいお花なのに、名前がチョッと
可哀想な気がしますね（苦笑）
実の方も真っ赤で可愛いですねぇ～ (^^)
私もまた撮影に行きたくなりました♪
PP☆
オニシバリの樹皮は、鬼も縛れるくらい丈夫、と言うことで名付けられたそうです。
物々しい名前ですよね。
P、ありがとうございます。
本当に、この花を見る環境があって幸せです。
そちらの方にもあるといいですよね。
何時までも残していきたいものの一つです。
綺麗な花、には気を付けいないといけませんね。
名に似合わず、可愛い花です。。。
オニシバリには、ナツボウズと言う別名もあります。
どちらも名は可愛らしくありませんね。
赤い実、今年も撮ってみたいです。
PP☆、ありがとうございます。
ナニワズの方が、花が鮮やかな黄色ですよね。
一度、箱根の湿性花園で見たことがあります。
オニシバリは、この林近辺で私は見ています。