林縁の草はらを歩いていると、少し離れた所から何かが飛び出し、近くの枝にとまりました。
私も立ち止ってカメラを構えて覗いてみると、それは1羽のルリビタキでした。
これは雌ですよね。
この近くで雄と雌、一度ずつ出会っていますが、久しぶりの出会いです。
ルリビタキは、私を警戒しているのでしょうが、私とは違う方向を見ていて知らないふりをしているようです。
でも、ルリビタキの目の位置からすると、この向きの方が私の事を見やすいのですかね。
一度でいいから、ルリビタキの視線で世の中を見てみたいです。
ルリビタキの雄
２月上旬 横浜市内にて
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見た事なしです。
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♂に会いたいものです。
それにしてもちゃんと写真が撮れてよかったですね。
恐ろしく目と耳のいい鳥たちですから、こちらは全部見られているんですよね。
↓ニワトコも今を逃すとブロッコリースタイルを見ることができなくなりますね。
いろいろ見せていただくばかりです。
オスと比べると、メスの方は体つきもふっからとし、目も優しそうに見えますね。
警戒心も少し薄いのかな・・とも思います。
ｐ
この鳥も雄の方が鮮やかな色をしています。
でも雌の姿も魅力的ですね。
今年も出会えて感謝です。
雌もお尻の羽が瑠璃色をしてます。
雄にも２度ほど出会っていますが、鮮やかさでは負けているのかもしれません。
今回はちょっと距離がありましたが、姿のわかるものが撮れてよかったです。
確かにかわいい鳥ですよね。
あまり出会う機会がないので、より嬉しいです。
ニワトコもこの姿は一瞬ですから、撮ることができて良かったです。
確かに雌の方が撮るのに少し余裕があるかもしれません。
優しげな印象ですよね。
P、ありがとうございます。