ハナイカダ[花筏](ミズキ科)
2ヵ月前にまだ若い実を付けていたハナイカダですが、暑い夏を迎え黒く熟していました。
この果実は核果で、熟すと甘く食べられるようです。実の付いた葉を採って、天日で乾燥させたものを下痢止めとして用いたこともあるそうです。
若葉も山菜として食べると美味しいそうで、機会があれば試してみたいです。
この時は、試食しませんでしたが、今度出会った時には味見をしようと思います。
5月中旬の実
7月中旬 横浜市内にて
2ヵ月前にまだ若い実を付けていたハナイカダですが、暑い夏を迎え黒く熟していました。
この果実は核果で、熟すと甘く食べられるようです。実の付いた葉を採って、天日で乾燥させたものを下痢止めとして用いたこともあるそうです。
若葉も山菜として食べると美味しいそうで、機会があれば試してみたいです。
この時は、試食しませんでしたが、今度出会った時には味見をしようと思います。
5月中旬の実
7月中旬 横浜市内にて
小川のほとりにクレソンらしきものを見つけたのです
降りて手折るのですが、似て非なるものかもと
自信に足りません
「自然界のものを何でも口に入れるな」と先日、
息子の母親にお叱りを受けたところでした
ハナミズキの名前は有名でしょうけれど、
近似種とも知らず口にすることのないよう気をつけております
逆をいうならば、こうなっていないとハナイカダだとわかりません(笑)
葉の中央部分に花を咲かせる・・珍しい木ですね、花が咲けば実も生る・・葉の上に実が乗っていると見間違えそうですね・・・。
P
クレソン、いま日本の水辺では、何故か普通に見られるようです。
どこから種が来るのか不思議です。
確信の無いものは口にしない方が良いですよね。
確かに実や花がないと、ハナイカダとわかり辛いですよね。
主脈が、葉の付け根からこの位置までが太いのも特徴の一つだそうです。
知らなければ、上から実が落ちてきたのかと思えるでしょうね。
不思議な形態です。