ハナイカダ[花筏](ミズキ科)
昨年、初めて雌花の咲く様子を撮りましたが、今年は久しぶりに雄花を撮ることができました。
雄花は幾つかまとまって咲いていることが多いと思いますが、この花は一つしか咲いていませんね。
葉の真ん中に花をつけ、実が生るのが最大の特徴でしょうが、葉縁に鋭い鋸歯が見えるのも面白いですね。
初夏、うっかりしているうちにミズキの花も終わってしまいました。
2016年の雌花
4月下旬 横浜市内にて
昨年、初めて雌花の咲く様子を撮りましたが、今年は久しぶりに雄花を撮ることができました。
雄花は幾つかまとまって咲いていることが多いと思いますが、この花は一つしか咲いていませんね。
葉の真ん中に花をつけ、実が生るのが最大の特徴でしょうが、葉縁に鋭い鋸歯が見えるのも面白いですね。
初夏、うっかりしているうちにミズキの花も終わってしまいました。
2016年の雌花
4月下旬 横浜市内にて
それでどういうことが起きるかというと、
「なんだ、ハナイカダの花が全部雄花じゃないか。雌花の写真がない」なんて慌てたりします。
幸い、別の場所で撮った写真に雌花が見つかり、ほっとしております。
葉の真ん中に花を付けている・・・、おもしろい花の付き方ですね。
ツキヌキニンドウを思い出しました。
p
私もPCの画面でいろいろと発見することが多いです。最近遠近眼鏡をかけていないと撮影もままなりません。
雌花と雄花、揃っていると嬉しいですね。
ツキヌキニンドウ、まだ見たことがありません。
ハナイカダはこの林でよく見られる花です。
花の時期になかなか行き当てりませんが・・・
P、ありがとうございます。
やはり、単独の雄花は見慣れないですよね。
今度は黒くなった実を見つけたいです。