カヤ[榧]（イチイ科）東北南部～四国、九州に分布する、雌雄異株の常緑高木。
若い枝は緑色で、針状の葉が枝に羽状に付きます。葉を軽く握ると痛いのが特徴だそうです。
こんな緑色の果実をつけていましたが、熟してもこのまま緑色だそうです。この果実を割ると、いい香りがしました。種子は油を採ったり、食用にもなるそうです。
１０月上旬 東京都内にて
カヤ[榧]（イチイ科）東北南部～四国、九州に分布する、雌雄異株の常緑高木。
若い枝は緑色で、針状の葉が枝に羽状に付きます。葉を軽く握ると痛いのが特徴だそうです。
こんな緑色の果実をつけていましたが、熟してもこのまま緑色だそうです。この果実を割ると、いい香りがしました。種子は油を採ったり、食用にもなるそうです。
１０月上旬 東京都内にて
最新の画像［もっと見る］
アクセス
トータル
ランキング
むかし近くにカヤの大木があって、いっぱい実がなり拾いました。
炒って食べたものです、独特の渋みがあり懐かしい味です。
木は寿命だと思いますが枯れかかり、
近くに保育所もあり、危ないので伐採されてしました。
もちもちした食感で甘くて美味しかったです。
そして平成７年１１月３日～４日に雲取山へ登ったとき下山コースで上と全く同じ種類の木？に実った果実を食べました。
子供の頃食べた食感と全く同じで大変美味しかったです。(^^♪
カヤの大木、見てみたかったです。
実を食べることは普通のことだったのですね。
枯れかかっていては仕方がないのでしょうが、街中で大木が生き残るのは難しいのでしょうね。
これは高尾山で撮ったものです。
この時は食べられるとは知らず、手を出しませんでした。
味見のチャンスを失ってしまいましたね。
もちもちした食感ですか。
一度食べてみたいですね。
そう言われれば、油をとったり、食用としたりで、
オリーブのようですね。
オリーブのように広く使われないのは、何か原因があるんでしょうね。