ニガナ[苦菜](キク科)
林床で黄色い花が咲いていました。ニガナの群落です。ニガナの頭花は5~7個の舌状花からなります。
そう、たくさんの花が咲いていたのです。
柔らかな感じのする葉ですね。茎葉には柄がなく、基部は茎を抱きます。
苦味がありますが、食用となるようです。そうは言ってもまだ試したことはありません。どれだけ苦味があるんでしょうかね。少々気になります。
5月中旬 横浜市内にて
ニガナ[苦菜](キク科)
林床で黄色い花が咲いていました。ニガナの群落です。ニガナの頭花は5~7個の舌状花からなります。
そう、たくさんの花が咲いていたのです。
柔らかな感じのする葉ですね。茎葉には柄がなく、基部は茎を抱きます。
苦味がありますが、食用となるようです。そうは言ってもまだ試したことはありません。どれだけ苦味があるんでしょうかね。少々気になります。
5月中旬 横浜市内にて
コナスビ[小茄子](サクラソウ科)
道端の草地で、コナスビの花が咲いていました。小さな花、草丈も低いのでしゃがみ込まないと撮れません。雨の降った後などは、跳ね返った土がついていることも珍しくないですね。
サクラソウ科というだけあって、花の形も素敵です。足元に咲く小さな花、気付かれないことも多いでしょうね。
5月中旬 横浜市内にて
キショウブ[黄菖蒲](アヤメ科)
池の畔でキショウブの花が咲いていました。初夏の日を浴びて眩しく感じる花ですね。この日は、至る所でこの花を見ることができました。ちょうど花盛りの季節だったのですね。
この花は、子供の頃に住んでいた家の裏に植えてありました。小さなころから慣れ親しんでいる花の一つです。
明治時代に観賞用として導入されたそうですが、今では我が物顔に花を咲かさています。繁殖力が強く、在来のアヤメとの交雑も心配されるので、要注意外来生物に指定されてしまいましたが、この花を好む人は多いことでしょう。
この辺りでは、今年の花期は終わったようです。
5月中旬 横浜市内にて