自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

事例発表

2010-12-14 20:20:32 | Weblog
「私たちの道と川、一緒に考えませんか」
NPO法人ひろしまアダプト、広島県土木局土木整備部道路河川管理課の主催で開かれた
「アダプト・フォーラムin三原」に堂々川ホタル同好会が活動報告をすることになり参加させてもらった。

ボランテァ団体が活動をしていると色々な悩みが出るはずだ。
それを活動している団体の発表から知り、悩みを解決する糸口や対策を見つける場として開かれた大会だと思う。
人それぞれの思いで参加されたことだと思うが発表された3団体の活動、アダプトの理事長、関係者のお話、パネルデスカッションから参加者約100人がどのように感じられたか。
難しい話はここまで!

12月12日のいいね、イイネの日を振り返ると
午前中、堂々川の問題の池の観察を済ませて


今回も遠いが
カワセミが水にダイビングした後、水鏡に写るうしろ姿

さめたすすきと鳥


その姿を見た後、ホオジロに見送られて三原へ向けて出発。
今回は同好会のメンバーが応援隊を組んでくれて、5人がエステマで1時間少々の旅。


しまなみ海道の因島大橋?

魚釣り、それともたこ釣り


三原は明石と並んでたこの美味しい町
あえて地元をPRすれば、三原は瀬戸内海の中央部にあり
海が非常に穏やかである。そこに住むたこは世間の荒波にもまれない
嬢ちゃん、坊ちゃんタコ故、モマレていないだけに柔らかい手足をしている。
余談話はここまで、車は走る。
あ、三原の人だ。


画面がぼけていて良かった
年はわからないが若い時は綺麗だっろうなー
夜め遠め傘のうち


13時30分フォーラムのスタート


司会者


理事長、来賓等の話は一般に行われるどこの会とも同じようであった。
理事長だけはユニークな例の交流会を提案されたが!
事例発表3団体







この場に出るだけのことはある。
どの団体も素晴らしい活動をしている。
堂々川のホタルも負けてはいない。
ここではししが荒らしてホタル16匹しか飛ばなかったの話が出たが
誰も笑わず、拍手もない。落ちが出て整いましたので発表を終わります。
ここで拍手!
司会者だけが「事例発表で落ちが出たのは数ある発表の中でも初めてだと」紹介した。

堂々川ホタル同好会のボランテァ活動は「落ちがある」それだけユニークな団体と何人の人が感じてくれたであろうか。
今回もやりすぎたと反省しているが復水盆にかえらず、
笑ってもらえれば反省しないのに! ああ、三原の人よ。さようなら。