自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ホームページの更新

2012-03-26 20:46:31 | Weblog
堂々川ホタル同好会のホームページを立ち上げることが出来た。
私ひとりでは無理な世界だから日刊安頓写真ブログの主の先生にお願いした。
アドレスは下記である.ぎっしり詰まっているから少し重いが我慢してください。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~yakuso-t/index.html

3月26日19時過ぎ西の空で三日月が顔を出す。
雲が切れると金星、月、木星?が斜めに並んでいた。



少しさかのぼることになるが、アラー昨日で終わっている。
友達やその友達の皆さんが「ギヤラリー赫とんぼ」でふるさと作家展を開いていた。
絵や彫刻等が展示してある。
この場で紹介する気はなかったが聞けば、調べれば
名のある人、素晴らしい人達の作品が展示してある。
日展入選作家の


徳永恂子さん本人と作品


日展9回入選作家の


重政信明さんとその作品


友の作品


かわせみ

けんか


いずれも素晴らしい作品である。
ホタルの事を書いた作品を欲しい、ただでくれと言ったら
コピーだがやると気前良い返事を貰った。
タダより高いものはないはずだから、後から何か言われるかもしれない。
話は変わって3月25日は堂々川ホタル同好会の定例会だった。
朝8時半から挨拶、安全訓話をして作業に入った。
すでに水利組合の人たちが草を刈りはじめていた。



 場所は迫山砂留(明治13~15年築造)のすぐ下方。
同好会は不法投棄やポイ捨てのゴミを拾う。


ホタルが多く飛ぶ3番砂留が作った川原


ヒガンバナの生育を阻むヨモギや月見草を除去する。



櫻の木の支えに中国製の安い杭を使ったが1年もたたないうちに腐り
櫻の木に支えられてぶらぶらしているからそれらをネズミサシの木に変える作業。


ネズミサシ又の名をモロギとも言う


4番砂留の川原のジャマンアイリスは砂留修理の為重機の犠牲になった。
復活を目指して400本ほど寄付してもらい植える。
買えば1株600円ぐらいと高いが余りものだからただ。
ただし色が何色かわからない。




みぞれが降ってきたので予定より少し早めに作業を終えた。
しかし、もう春なんだ。



名前はわからないが蛾が飛んでいた。
今日もまた良い仕事をした。