自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

勘違い

2013-08-15 11:19:26 | Weblog
この暑さなんとかしてくれと頼んでも誰も自分の事で精いっぱい
うかつに応援に行けば自分が熱中症でやられる
こんな時には水遊びに限る。結構子供は楽しめるようだ


堂々公園の川
安全で水質もまあまあ
水質調査が役に立つ


先日の事
飛んだ勘違いに巻き込まれた
堂々川ホタル同好会は不法投棄が発生したとの連絡で現地へ
カバンが道の脇に立っている。


名前も分かっている
中身は何もない


不法投棄なら警察へと届け出て痛さを分かってもらわないといけないので北署へ通報した。
分かったようなわからない返事で神辺交番まで届けて欲しいといわれるので
10分弱の道のりをカバンを持っていく。
交番ではなにしに来たと云われ、頭に来たがまだ我慢。
北署から連絡はないかと聞くと誰も知らないとの回答。
隅で相談してからの対応は住所・生年月日を教えてくれという。
なぜ!生年月日を聞くのか。教えてくれというが応答はない。
不法投棄を親切に持ち込んだのに!と思っているが
相手は拾得物扱いにしているらしい。
かなり頭へ来たので誰か北署からの連絡を聞いていないのかとおお声で聞いた。
対応がおかしいと再度大声をあげてその場を離れた。
交番の玄関で北署へ電話して、交番の誰に連絡したのかと聞くと●○と答えた。
しばらくして交番の●○ですがと電話が入る。

後日わかったことだが上流の焼却場ではこの手のゴミは受け取らない。
小さなことだから深くは追求しなかった。

今度は可愛い声で「すみませんでした。拾得物として扱いますので引き取りされますか。
持ち込み時、聞いていないので落とした人から連絡させますがどうします」といわれる。
初期のミスが最後まで私に迷惑をかけているのがまだ分からないらしい。
とどのつまりは御野駐在警部補があやまりを入れて決着した。


いきさつを知っているトンボ


トンボは何でも知っているが通訳を介しても答えはなかった。
おもろくないことはさらりと忘れて
暑くなると誰もが欲しくなる「シオ」を学びに旅に出た。


しまなみ海道伯方島

船折の瀬戸潮の流れ

昔船が二つに折れたとか
早い潮流


伯方の塩(有名な塩ブランド)伯方島で作られていたとばかり思っていたが
実際は大三島で生産が見学が出来る工場があった。
 


塩工場へ行道がわからない。ここでも道の駅で道を聞く。







少し先の銀行の前を曲がりJA、ホームセンターの間を曲がるとすぐ
この案内は明瞭簡潔
買わないでもよいミカンジュースを買ってしまった。気の良い御爺さんだ。

ここでも伯方の中身を間違い余分な行動をした。