自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ほうし

2013-08-28 09:17:25 | Weblog
ミンミンゼミの鳴く声が日本一の砂留周辺でこだまする
何の意味があるのか「ミーンミンミン」と鳴いている





ミンふり(みないふり)をして通り過ぎたが



道案内のハンミョウがそれはダメよと元の場所へ案内する


綺麗な虫=ハンミョウ


仕方がないから拾うと
次はこちらとまた先を飛ぶ、立ち止まるとじっとする
こちらが一歩進むと少し飛んで、近くへくるのを待つ
案内してくれたところがまたゴミを捨てた場所


ドリンク瓶・オシメ、ビンカン、紙のやま


捨てた女が悪いのか、許す男が馬鹿なのか
拾う方は少しやる気を失っている
そんな時、元気づけに鳴くのか「ツクツクボウシ」


せみ=ツクツクホウシ


つくづく奉仕がいやになっている時に鳴くことはないのに!

「いやよ嫌よ」といいながら何かしないとまたゴミが捨てられる
彼岸花だけではだめなのか!

またハンミョウが先を行く、着いた先が


鳥居


おやおやここにはゴミがない、これも対策になるのか
ハンミョウさんありがとう

これだけ暑かったら奉仕はしたくないと思うが
やはり自然を眺めると守らなくては!
「俺がやらなきゃ、だれがやる」「やっぱりやるのは今でしょう」
こんな自然を守らなくては


アオモンイトトンボの遊ぶ楽園


ヤマガラがやってきて実を食べるエゴの木


もうすぐヤマガラがやってくる


この場のエゴの木2年に一度しか実をつけない。隔年結果
自然を守ると云うことは難しい。

ミーンミン、ツクツクホウシの蝉の声
ミンでつくそう、奉仕をしょう、うまい具合に鳴くもんだ