10月祭りも近いと自然が知らせる。
秋の香りといったら金木犀でしょう。
秋の花といったらコスモスでしょう。
今年堂々川では3万本もの色とりどりのヒガンバナが咲いた。
多分最後の花色だろうが黄色ががんばっていいる。
堂々川にこのヒガンバナを4月26日に植えた小学校の3年生30人強と
保護者、地域の町内会有志が寒水寺古道を登ってくる。
古道の入り口
深水町内会有志が整備した道
寒水寺古道 昭和30年代まではこの道を通って中条地域の人はお寺へやって来ていた。
しかし堂々川側から車が通れる新しい道が作られると閑古鳥が鳴きけもの道になった。
整備された道に中条小学校の3年生が約30枚の案内板を取り付けることになり3日は
最終仕上げと堂々川へ植えたヒガンバナの確認にやってきた。
学校ではこれ以外にここ2年取り組んでいる神辺が産んだ江戸時代の日本一の漢詩詩人
「菅茶山」の漢詩を菅茶山がこの古道を通って寒水寺に来たことにちなみ境内で朗読している。
歌の朗読とオリジナルで作詩作曲された歌をささげて、本堂へ
本堂脇から南の空を眺めると天気が良ければ四国も見える
連携の3番目は
堂々公園へ
終わりになったヒガンバナの咲き具合を確認し、歴史を学ぶ。
今回の講師は悩んだ。
源氏と平家の旗の色を知っている。・・・・・しらん
それなら源平合戦は ・・・・・わからん
当然村境石の事など分かるはずがない。
子供の回答の中に「おもてなし」の言葉が出る。
子供たちの言葉は裏ばかりで表が無い。・・・この話には保護者が笑う。
締めは今はやりの言葉・・・勉強するのは何時・・・今でしょう
笑いで歴史の話を終わらせたがこれが連携になっただろうか。
今日も1日が終わらんとする夕日。太陽柱を期待したが雲が邪魔して中途半端であった。
秋の香りといったら金木犀でしょう。
秋の花といったらコスモスでしょう。
今年堂々川では3万本もの色とりどりのヒガンバナが咲いた。
多分最後の花色だろうが黄色ががんばっていいる。
堂々川にこのヒガンバナを4月26日に植えた小学校の3年生30人強と
保護者、地域の町内会有志が寒水寺古道を登ってくる。
古道の入り口
深水町内会有志が整備した道
寒水寺古道 昭和30年代まではこの道を通って中条地域の人はお寺へやって来ていた。
しかし堂々川側から車が通れる新しい道が作られると閑古鳥が鳴きけもの道になった。
整備された道に中条小学校の3年生が約30枚の案内板を取り付けることになり3日は
最終仕上げと堂々川へ植えたヒガンバナの確認にやってきた。
学校ではこれ以外にここ2年取り組んでいる神辺が産んだ江戸時代の日本一の漢詩詩人
「菅茶山」の漢詩を菅茶山がこの古道を通って寒水寺に来たことにちなみ境内で朗読している。
歌の朗読とオリジナルで作詩作曲された歌をささげて、本堂へ
本堂脇から南の空を眺めると天気が良ければ四国も見える
連携の3番目は
堂々公園へ
終わりになったヒガンバナの咲き具合を確認し、歴史を学ぶ。
今回の講師は悩んだ。
源氏と平家の旗の色を知っている。・・・・・しらん
それなら源平合戦は ・・・・・わからん
当然村境石の事など分かるはずがない。
子供の回答の中に「おもてなし」の言葉が出る。
子供たちの言葉は裏ばかりで表が無い。・・・この話には保護者が笑う。
締めは今はやりの言葉・・・勉強するのは何時・・・今でしょう
笑いで歴史の話を終わらせたがこれが連携になっただろうか。
今日も1日が終わらんとする夕日。太陽柱を期待したが雲が邪魔して中途半端であった。