自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

100号

2013-10-18 20:44:40 | Weblog
台風が大きな被害を与えて北へ去ったが被災された方心からお見舞い申し上げます。
さて台風が去った10月18日
自然は様々な姿を見せてくれる.
堂々川では盗掘されても元気に黄色のヒガンバナ(ヒョウキスイセン)が咲いている。
2個所でその数約80、1本だけオレンジが自分を自慢している。


鳶ケ迫砂留入り口


約40本の花の中に1本だけオレンジ色が咲いている。



山では三つ葉アケビが実を割る寸前
里に下りるとシジミが花を探している。
10月サクラがどんどん花びらを増やしている。







春夏冬
飽きずに8年、事務局は堂々川ホタル同好会の情報誌を書き綴り
この10月発行分で、ついに100号を発刊出来た。
毎年12~14回の発行を続けていたことになる。
事務局は忘れていたがある中国新聞社の女性記者が取材に行くよと電話してくれた。
最近、ある申請を行った時100号が近いと言った記憶がよみがえった。
この記者美人なのにそんな小さなことを覚えていたとは驚きだ。
天は2物を与えずと普通は言うがこの人は別らしい。
情報誌4年目あたりから環境をかなり意識している。
毎年情報誌の名前が変わるが環境と砂留の文字が多く出てくるようになった。


25年度夢を具体化して
目標をはっきりさせている
野球でいうと3冠王を目指すと言うことか

ホタルと砂留

講演と云う世界へ乗り出し
堂々川を日本へ世界へPRする姿勢が出始めた


私たち堂々川ホタル同好会は創立10年、設立8年目、がむしゃらに頑張ってきたが
これからはある程度スピードを緩め、多くの人と楽しみながら環境を守り
ホタルを保護し、砂留を守って行くことにします。
その楽しみの第1はヒガンバナの開花3万本が見られたこと、今後年々増え続けるだろう!
続いて11月初旬多くの人と慰労パーティーの開催を計画しています。
山の幸松茸(ただいま準備中)川の幸鮎(すでに冷凍庫で眠る)海の幸牡蠣(検討中)
そしていたづら16を捕獲した副産物も冷凍庫に眠っている。
参加者募集中。1000円程度の会費が必要。
これらを使って盛大に反省し、新たな計画を立て、新しい仲間を迎えよう。
堂々川の整備清掃作業、春夏冬こつこつ秋きないで前に進めましょう。