ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

大村酒造場七夕コンサート

2010-07-07 22:42:44 | 鑑賞

恒例の大村酒造場七夕コンサート があった
終了後の冷えた樽酒目当てで また聴きに来てしまった

演奏はザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の
第一ソロ・ホルン奏者 ヴィリ・シュヴァイガー 

ピアノは京都から来た 馬場裕子 だった
演歌もいいけどホルンも感動する

モーツァルトを聴いた 
なじみの曲は隣の人がハミングしだしてうるさかった

ホルンはラッパが後ろを向いているのに
演奏者は前を向いているのが不思議だった

静岡県唯一のプロ指揮者 中原朋哉の説明があった 
馬に乗った先頭が前方の様子を後ろの仲間に知らせる

そのための楽器ということだった
やはりこれは後ろ向きで吹くべきだった

天井まで届く長い アルプホルンも吹いた 
酒造場の社長が吹いたがならなかった

中学生が希望して吹いた 見事な音色だった
学校でホルンを担当してるといった

酒蔵の貯蔵酒もモーツァルトを聴き一段とおいしくなったことだろう
そしてお待ちかねの涼風パーティーつまみにはありつけなかったが

いつものなじみの顔がそろっていてつまみを確保してあった
いつもこのブログを見てくれている S藤典子さんが来ていた

毎年載せてるから今年も来ていると思ったと言われた
ゆっくりしたかったが 今日はIRISの日20分遅れで見た