島津亜矢は昼の部を見た 市民会館の冷房で冷えた
4時ごろ終わったが まだ夕食には早い
焼津のイオンで時間つぶした ここも冷房で冷えた
車に戻りたくてカギを持っている妻に電話した
案の定電話に出ない 店内の婦人服売り場を徘徊した
ようやくみつけて車に戻ったが 雨も降っている 温まらない
野田屋に行って アツアツの焼き魚と熱燗にした
やっと温まった コップ酒イッパイ目はゆっくり飲んだ
2杯目は 知らずに無くなっていた 3杯目はあっと言う間になくなった
段々ペースが速くなるコップ酒 月日の経つのも年齢と共に早く感じる
短い人生コップ酒 じっくり味わい今宵飲む
五臓六腑にしみてきた 冷えた身体に演歌の心
文章も七五調になってきた