国の宿命で解雇された 天才指揮者の男は
ロシア・ポリショイ交響楽団で清掃員として働いていた
ふとしたことからかってのオーケストラ仲間を集めて
偽の楽団を結成して パリに乗りこむ 物語
フランス映画だったが舞台はロシアから始まった
映画はクラッシック音楽がいっぱい流れ心地よい
モーツアルトもバッハもシューマンも私には区別がつかないが
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲二長調には 感動する
東京での演奏はセンチュリーホールだという新聞が瞬間映った
実在しそうな良い名前を考えたものだと思ったら名古屋にあった
「のだめカンタービレ」のようだといえば
そのようにも見えるが のだめは出演しない