昨年に続いて藤田紘一郎氏の講演があった
身体に必要な寄生中の話 内容は昨年とほぼ同じ
でも1年経つと忘れて新鮮に聞いている自分がいた
免疫をつける生活で125歳まで元気に生きることができる
寿命を決めるのは「テロメア」という細胞の一構成物質
人間には、もともと100歳の寿命がそなわっている
健康に全うできるかはテロメアの使いかたによる
その為には食事は嫌な人と食べないようにする
好きな人と食べれば脂肪をエネルギーに変ることができる
体は、2つのエンジンで動かされているが50歳を境に切り替わる
50歳未満は糖質をエネルギーとする解糖エンジンで動き
50歳以上は酸素をエネルギーとするミトコンドリアエンジンに切り替わる
若い時は必要な糖質も50過ぎたら ミトコンドリアエンジンが故障し
酸素が活性酸素に変質して ガンや脳疾患が発生する
50歳過ぎたら炭水化物を とらないほうがよい
歳をとると穀物も避け色の濃い果物を食べる 添加物は摂取しない
65過ぎたら週2回は肉を食べて たんぱく質を摂取する
土壌菌を食べる鶏は健康だ 同じ成分は納豆にある毎日食べるのが良い
赤ちゃんはいろいろなものを舐めて菌を体内に入れて育つのが良い
神経質に隔離して育てると善悪の判断できない人間になる
笑うことは西洋医学にも勝る 無理して笑っても病は軽減する
など面白おかしく 聞きやすい声で話された
昨年の内容は☆をクリック→ ☆☆☆