JAの歌謡ショーを観覧してきた 写真は撮れないのでカマキリ 意味はない
バスが近くまで迎えに来てくれる それに乗った 焼津文化センターまで
12時20分に着いた開演は15時20分なぜこんなに待ち時間があるか聞いた
この日は2回公演 1回目の客を同じバスで送るためだと説明した
前の客を送ってから迎えに来ても間に合うのではないか疑問がわいた
JAの職員に伺った「どこまで送るのか」「来たとこまで」
「来たとこはどこだ」「家まで」理解できない職員だった 会場についても入れない
近くのおでん屋へ ついでにビールも なんせ帰りも家のそばまでバスがいく
島津亜矢歌謡ショー9回公演の最後 組合長の流暢な挨拶が好感持てた
9回も喋っていればうまくなると隣の席から聞こえた
歌がうまい島津亜矢 心地よい響き「戦友」を唄う時近くのおばさん一緒に歌い出した
音程と歌詞がずれている 私はプロの唄を聞きに来たと言うつもりで機会を逃した
おばさんは2番から先の歌詞を知らなかった おかげで九死に一生を得た気分
我身につまされる切ない唄もあった 「帰らんちゃよか」 子どもを思う親の唄
島津亜矢が会場に降りてきたので 紅白になぜ出ないか聞きたかったが 機会を逃した
でもわかった気がする 歌はうまいがヒット曲がない 歌がうますぎても駄目なのだろう
ちなみに紅白の司会は白組嵐 紅組吉高由里子 出場歌手の発表はまだない
ショーが終わり外に出ると焼津の空は夕焼けだった 私はビールも冷めて胸やけ