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見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

マラソン大会手伝い

2014-10-27 11:40:16 | 日記


しまだ大井川マラソンINリバティの給水所手伝いをした
交通整理や駐車場整理など朝の4時半ごろから出動しているボランティアもいる

制限時間7時間の大会 16時までは 長丁場だ 
そのてん比較的簡単な14ステーション37.9㎞地点 

集合時間はスタートから1時間後で良い それでか市議も同じ場所
娘の夫のスタートを9時に見送ってからでも十分間に合った

給水所はポリバケツの水をコップに移しそれをランナーに渡す
8849人のエントリーで当日棄権を除いても相当の人数が通過していく

モンゴルから交流で訪れた中学生も手伝ってくれたので楽しくできた
言葉も教わったが 全部忘れた モンゴルと言えば知っているのは大相撲

体格の良い中学生に日本語で訪ねた 片言の日本語で何とか通じた
角界入りを目指して鳥取の高校に入学を希望しているというので将来が楽しみだ

言葉がよくわからなかったが宮城野部屋と言ったような気もした
親がパイロットだと言う女性もいたからかなり裕福なエリート中学生だろう

その生徒たちが移動して別の所に手伝いに行ってしまったら 急に忙しくなった
水移しの柄杓を持つ手がけんしょう炎になるかと思うほど疲れる

隣で市議たちが配るバナナや角砂糖 レーズンなどをつまみ食いしていたら
「いま通過した」と13ステーションを手伝っている妻から電話が入った

その20分後 娘の夫がやってきたので 水を渡すことが出来た
フェニッシュも4時間を切るタイムだったので早い方だ

ランナーが殺到している 14時半ごろから雨がぱらついてきた
娘に連絡するとすでに電車に乗って東京へ向かっていた

どこかに行っていたモンゴルの中学生たちも戻ってきたこの場所が気に行ったのだろう
もしかしたら白鵬や逸ノ城のようになるかもしれない そう思って体格にカメラを向けた