エントランスホールの正面には大きなガラス窓
窓越しに 清水港 三保ノ松原 富士山がくっきり見える
日本平ホテルのランチへ娘たちが誘ってくれた
予約した きょうは幸運にも快晴で 絶景が楽しめた
真っ白な器に盛りつけられた料理も全てがおいしい
季節野菜とデザートブッフェも付いて 満足度上昇
これらが今年のバレンタインだそうで ゴチになりました
エントランスホールの正面には大きなガラス窓
窓越しに 清水港 三保ノ松原 富士山がくっきり見える
日本平ホテルのランチへ娘たちが誘ってくれた
予約した きょうは幸運にも快晴で 絶景が楽しめた
真っ白な器に盛りつけられた料理も全てがおいしい
季節野菜とデザートブッフェも付いて 満足度上昇
これらが今年のバレンタインだそうで ゴチになりました
男も 女も
老いも 若きも
カメラマンも お巡りさんも みんなが真っ白な粉をかぶり笑っている
公務執行妨害にならないかと聞くと「祭りだから」とお巡りさんは応えた
粉をかぶると夏の病をしないといわれる 鬼まつり
愛知県豊橋市の安久美神戸神明社の祭りを4年ぶりに見た
このお祭りは豊年と厄除けの祭として毎年行われた尊い神事
赤鬼が悪戯をするので天狗が懲らしめようと秘術を尽くし戦う
最後に和解して赤鬼が罪の償いに厄除けのタンキリ飴を撒きながら
境外へ飛び去る この飴を食べると厄除けとなり健康になると伝えられている
境内は 大勢の参拝者でにぎわっていた
赤鬼と天狗のからかいは見もの
そしてタンキリ飴といっしょに 粉もまく
まき手も観客も境内も町中も真っ白に染まる2/11
カウント366 ランキング93位
釜石のhanaさんは今月で還暦を迎えたがおばさんではない
震災の被害を受けながらもいつも前向きで人に元気を与えている
ちなみに私は前向きな人はおばさんだとは思わない
おばさんは年齢ではないのだ それはともかく
そのhanaさんが趣味を生かして お年寄りに写真撮影を教えた
震災後 家に閉じこもりがちの人が多くなった大槌町
そこはhanaさんの実家の町 ここも大きな被害を受けた
その人たちに少しでも外に出て明るく笑顔でいてもらいたい
カメラを持ったこともない人もいたが 写真撮影のために外に出る
人との会話もするようになった 撮った写真も人に見せなくてはもったいない
大槌のおばあさんやおじいさんたちが写した町の様子
その写真展にまで話が進んだが 予算が足りない
そのための費用を「レデイーフォ」募金サイトで募った
目標金額が集まらなけでば写真展開催は不可能
不安はあったと思うがhanaさんの人柄で既に100人以上が協力し
大槌 東京 横浜 での写真展の開催が決まった
震災で被害を受けた大槌町に笑顔を取り戻したいと
自らも被害を受けながらも 今できることかは何かを考え
それを行動に移したhanaさんの勇気に敬服する
写真展費用は多くても無駄にはならないはず
22日まではまだ資金の募集をしている いっぱい集まって
写真展が 全国で開催できれば なお嬉しい READYFOR?
ちなみに東京会場は 品川区上大崎2-9-25
「ギャラリーやさしい予感」3月8日~3月11日 11時~20時
忘れられないあの東日本大震災から2年が経とうとする日だ
私は昨年このころ大槌町にいた 写真はその時のもの
2月の薬膳料理教室 蓮根入り肉団子 レンコンは皮ごとみじん切り
玉ねぎはレンジで加熱し冷ます 溶き卵 生姜汁 片栗粉 こしょう
それらを鶏1豚1.5の割合のひき肉を練り合わせてから混ぜた
バルサミコ酢入りのあんをかけて食べた シャキシャキ感が心地よい
コーンスープは痴呆治療によい紅花入り クコの実 キャベツ
万能ネギを入れ コンソメ味 それに片栗粉でとろみをつけた
玉ねぎと柚子のサラダ 新玉ねぎは水にさらさなくても辛くない
柚子を同時に食べることのできるのは1年の内ごくわずか
ご飯は黒豆入り 黒豆はフライパンで15分炒ってから米と混ぜた
黒豆は悪玉コレステロールを減らすリノレン酸が含まれている
玉ねぎ 柚子 黒豆は「化痰」効能で血液サラサラになる
代謝が悪くなりがちな冬の季節 体の浄化もしなくては
朝の散歩ができないときは 昼間歩いたり
室内で運動器具に乗ったりして 10日を越えた
大衆演劇を見にいく健康センターも運動器具があった
今まで目にとめなかった物が目につくようになった
ただ乗るだけ 10分で2時間歩く効果がある
それならこれの方が良いが・・・・
乗っていると知らないおじさんが話しかけてきた
それに応えるとき声が震えて演歌歌手のようになった
大衆演劇は「劇団春」 芝居は2回観た 団員も多い
昼は「長七郎江戸日記」夜は「新湯島の白梅」
平日で客はすくなかったが 気前の良いお婆さんが
万札を10枚くらい使った 羽織二枚 帯も2本を役者に渡した
カウント365 ランキング86位