ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

ステーキの宮

2014-10-26 06:52:55 | 日記


「ステーキの宮」が藤枝にも出来た 夕方寄るつもりだったが1時間待ち
やめてまたの機会にした こんどは昼間寄った それも早めの11時

さすがにまだ混んではいない ランチはスープバー付き
コーヒー ジュースのドリンクバーは別料金になっている 

以前浜北で一番安い肉を食べて その時つぎはランクを上げよう
そう思ったことを忘れて また一番安いものを注文してしまった

ワゴンで熱いままテーブル傍まで運んできて そこでジュワジュワとソースをかける
ライスと ソースはおかわり自由

アンケート用紙がテーブルにあったので 全てに「良かった」を丸付けして
お気づきの欄に「ブロッコリーが硬い」と書いた 店を出るころは順番待ちになっていた

今日はこれから しまだ大井川マラソンの手伝い 娘の夫も跳ぶので応援もしなきゃ


田舎暮らし講座

2014-10-25 19:46:38 | 日記


他の行事と重なったが お昼が出るほうへ行くことにした
田舎暮らし講座 畑作業は収穫だけ ジャガイモと人参 黒アズキ

お昼は収穫した野菜を使ってカレーを作った それを
講師N野さん提供のうどんに山盛りにかけていただいた

余った人参はキンピラ ジャガイモは土付きでお土産
黒アズキは お汁粉に 数時間前までは畑にあった野菜

新鮮なものを頂く喜び 田舎暮らしの良さだ
午後は田舎暮らしを始めた動機などをN野さんが話した

県庁所在地に住んでいたN野さんは隣に高層マンションができ
日当たりが悪くなったために幼いころの雰囲気が残る隣町に越してきた

退職前だったために40キロの道のりを通勤してもさほど苦にはならなかった
弱かった体が健康になったのは自家栽培した作物を食べるようになってから

などの良い面と 田舎特有の村意識の中で暮らすことの苦労も話された
町に住む人をふやすのが目的の講座 参考になった参加者もいるはず

その人が田舎で暮らすかは不明 強制はないし誘惑もない
私のようにお昼の食事 目当ての参加者もいるかもしれない


副知事がサヨさんに会いに来た

2014-10-24 08:32:12 | 日記


サヨさんが惣菜作っている無人駅へ 大須賀副知事が訪れた
エイジレス表彰のお祝いを兼ねてだと思うが サヨさん喜び一入

夢を語ったり 要望もしたりでしゃべりぱなし NHKだったらカットされるが
この日はノーカットだから 思う存分しゃべって満足げだった 

サヨさんは 良くしゃべるから健康だと言ったら
副知事も「そうだと思いますよ」とうなづかれた

副知事が帰られた後でサヨさんの言葉
「今日は最高に楽しかった お腹が空いた」 やはりそうでしょう・・

この日は県や市の職員それに自治会長 手伝い人など
20人ぐらいで 無人駅の休憩所は夕刻まで賑わった

日曜日には大井川鉄道のブライダル列車に協力して
大きな看板も立てて 通過列車を皆で歓迎するようだ

出る杭は打たれる田舎の村でも決してめげずにあきらめない強い心と
人を喜ばせることが自分の喜びにつながる思いでサヨさんはいる


久しぶりの大衆演劇

2014-10-23 08:26:14 | 日記


毎月のように見ていた と思ったら1年前に「半年ぶりに見た大衆演劇」でブログを書いていた
今回は5月に宝海大空君を6月は大川良太郎を見てから4か月間ぶりだった

久しぶりに焼津黒潮温泉で 劇団荒城を観た
いつものように風呂に入って昼寝して芝居を見て舞踊を見て また風呂に入って帰ってきた

芝居は「木曽の勘太郎」生き別れの兄弟と再会するが・・・というお馴染みの人情時代劇
この劇団の役者に勘太郎がいるようだが 京都二条城のイベント出演で留守

なんでもスーパー歌舞伎にも出ているらしいから 見たかったが仕方ない
舞踊では役者にお花をつける客が多い 万札10枚つけた客もいた

その後も5枚を何回もつけていた どんな人だろうと舞踊よりも気になった
もしかしたらあの人は劇団関係者だったりしてという邪道な考えは伏せたが

できればその人と友達になりたいと願う より醜い根性がわき出た 


餃子の店「眞ゆみ」

2014-10-22 09:15:40 | 日記


デジカメにカードが入っていなかったり毎日何か忘れて出かける 
先日は 珍しく忘れ物がないと思ったら 申し込みをしてなかった

きのうも忘れ物はないと思ったら 撮った写真を消してしまった
そのために店の写真はない ゼンペイさんがブログに載せた店

初めてなのに なじみの客のように扱ってくれる テレビを見てきたか聞かれた
ブログを見てきた その人は歌舞伎役者のような人だと教えた

最近テレビに出たらしい テレビの影響か座敷には清水から二人の客
ゼンペイさんのブログのおじいさんはまだ来ていないが 席はあけてある

カウンター席で角煮定食を食べている客の横に座った
女性二人でやっている親娘だそうだが 二人とも明るくて良くしゃべる

姉妹かと思ったと言い娘さんに嫌がられた 喋ってばかりでも手は動く
素早く用意された半餃子定食 餃子は5個 豚の角煮は隣の半分 

肉が嫌いだから 肉らしくなく箸で避けるくらい柔らかくしてあると説明した
煮物はカボチャ 味噌汁 フルーツなどが付く 

フルーツは葡萄だったかブルーベリーだったか喰ってから考えたが忘れた
ごはんをおかわりしたら「ありがとうございます」とこちらのセリフを言われた

島田のマラソンの手伝いするなら ゼッケン番号写真に撮って覚えといて
といわれたがその写真が消えてない(なくなったという意味) 

写真が消えたということはまた店に寄れということだと解釈 
のし袋ももらったことだし・・・ おじいさんにも会えなかったし