いよいよ最後のタイヤに交換．．．あれ？

ピットに戻りバッテリーを充電器に繋ぎ４Ａ充電開始。それまで充電していたNi-MH（満充電前でしたが）に積み替えて最後の選択、「ミディアムナローレーシングラジアル」に換装です！これはタミヤサーキットで初夏、最も素直な相性を見せてくれたお気に入りのタイヤ。減りはやや早いかもしれませんが、センターが盛り上がるようにインナーモールを入れているのである特徴があったりします♪画は外した走行後のタイヤですが、どちらも表面に触るとジャリっ！っとしたゴムカスとはまた違った汚れが一面に付着している事が判りました。これがスポンジタイヤのカスでしょうか？こうなると砂の浮いたアスファルト同然。最後の選択のタイヤ、実は回転方向を間違えなければこういった汚れた路面でのセルフクリーニング能力がワリと高いと感じています。我が家の家紋のような溝が風圧で汚れを飛ばし、センターの盛り上がりが一生懸命に路面を捕まえようとするらしいです。祈る気持ちでコースイン、さて結果は？

真打登場！ＳＸ４ＷＲＣ

プロポの設定値を入れ替えＳＸ４ＷＲＣにNi-CDを積んでコースイン。バッテリーは家を出る前に程々充電しておいたもの。さすがにパンチあるバッテリーにハイギヤード化されたTT-01ESもいい感じで加速します。が、減速が下手な事もあり姿勢を乱す事が多発。タイヤが温まる前に残り時間を考え「レーシングセミスリックタイヤ」から「ソレックス２８Ｒ」に換装！再びコースイン。が状況はあまり変わらず。柔らかいので路面に張り付いてくれると思ったのだけど．．．。でも確かに張り付いているようで多少速度が遅くなった。路面抵抗が増えた分が抵抗となったのは素人にも判る。コーナリング中に突然滑ったりグリップしたりと最初のタイヤより始末が悪い。これは少し温まる程度まで走ったら段々と安定するようになってきた。ランタイムの限界が近付きピットに戻りバッテリーの交換です。