ある程度、MシャーシのBeaT改で自信を付けてた事で久しぶりに載せちゃいました。電飾だらけのストラトス。隣のかえる、実はフロントスカートが縁石にヒットしてなんと「割れて」ます。ストラトスは造形と電飾が目的で作ったボディで強化はほとんどしてませんから当たれば...。それでも走り出したらまだタイヤが良い状態らしく、というかラジアルパターンはゴミを弾くようでかなりグリップが上がってくれまして快走です。途中何度か接点問題で電飾が消える事はありましたが、満充電したNi-MHのお陰でかなりの周回数を淡々とこなすことができました。「当てたらパー」と念じてたら自然とコントロールに注意力が集中でき、必要以上のパワーを掛けなかった事も幸いしてダメージほぼゼロという理想的な形で最後まで「走る懐中電灯」としてコースを回り続けました。いくら明るいリフレクターを流用してもコース全体が明るく照らされ、遥か先まで照らせるワケではないのでヘッドライトとしての意味はほとんどありませんでしたが、ライト6灯(ウィンカー入れると8灯)の小さなMシャーシがリズミカルにインフィールドを我が物顔で走る姿は一見の価値アリでした。あ、ライトのお陰で小さな車体の姿勢を安易に確認できたのは予想外でした。21時も回り、そろそろ帰宅の準備に入るため片付けに入ります。隣のピットの方に京商のGPカーを詳しく見せてもらったり、他の方に電動を混ぜて気を遣わせた事にお礼を言いに回ると皆さん意外とイイ人ばっかりで♪人数が少なかったのにストラトスの電飾Mシャーシのインパクトはかなりあったようで「面白い」「格好いい」とお褒めの言葉を頂いてしまいテレテレです。次はいつ、どんな形でお邪魔できるか判りませんが、サガミ堂の屋上コースに次いで安価に走れるコースなので(近いので移動費が安い)、また訪れたいと後ろ髪引かれて帰路につきました。
帰宅してチェックするとかえるとSX4WRC、共にダメージがあってその速度域(ずっと走ってると麻痺しますね)の高さを実感させられます。先ずはSX4WRCの補修からですね。カエルはちょっと工夫しないと修理は厳しいかも。あ~RCカーってやっぱり「面白い!」。