闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

塗装一回目(パールカラー)

2009-11-08 23:27:07 | RC Mini Road Runner 2


やっとマスキングが全て終わり、付属するマスキングシートの大雑把さを細いマスキングテープをカットし、足りない個所を継ぎ足して必要箇所を隠して。なんか幅広マスキングテープをベッって貼って精密カッターで縁取りしたほうが綺麗なマスキングができたように思うのは気のせい?ファスカラーは粒子が粗いのかメタリック系は特にエアブラシのノズル径とコンプレッサーの能力に依存すると聞いてました。幸い我が家のチャイニーズなコンプレッサーと0.5mmのピースは広範囲を比較的効率良く原液のまま噴くことができましたが、それにしても時間が掛かる。恐れていた塗料のノリについてはやはりあまり良くないようです。ただタミヤカラーのような油性とは違うのでこんなものかもしれません。どの程度の厚さまで吹けばパール色には良いのか、裏打ちは何色を使うべきなのか。判らない事だらけですが今はこのパールホワイトをなんとか塗り終えたいと思うのみです。電球色系蛍光灯の部屋なのでチョッとメタリックなシルバーに見えます。

素手で触るなって言われても

2009-11-08 23:16:57 | RC Mini Road Runner 2


付きます、使い捨て手袋にもサランラップにもベットンベットンとくっ付きます!最初に二種類を混ぜる段階で手袋まで混ざってます(涙。おまけに形を整えようとすると手袋ごと持ち上がってしまい全然いう事きいてくれません。小物で成型しようとした「小物」に次々と張り付く始末。水を少し付けてやっとここまで「ポク」しました。もうこれ以上格闘するのは「イヤ!」。固まるまでこの時期の気温でざっと10時間位?毎度の換装室(物置)にパテを放置。正直、もう見るのもイヤ。

試着して頂いたらあらま

2009-11-08 20:41:37 | RC E54-M1


最後に、先日BOSS SPEEDを走らせた時のままのBeaTの後輪をMX60に履き替えてみてもらいました。ご存知の通り、カップレーサーはホイールのセンターホールに3mmのネジを使うという一般的なホイールとは固定方法が全く異なる構造です。一般的なシャフトの径を知らないのですが、とりあえずセンターホール径を測ると、カップレーサー用が3.1mmで、一般的なホイールが3.3~3.5mm辺りのようです。誤差はありましょうがやはりカップレーサー用のが穴が小さいのは確かです。恐る恐るBeaTから後輪を外し、カップレーサーのものに換装。あれ?なんかすんなりと収まっちゃったんですけど...(汗。それにホイールのガタが明らかに少ない。これ加工とかしなくてもそのまま使えそうくない?で、装着してナットを締めて床に置いたのがこの画。違和感無し。タイヤの接着が上手くいくようなら売値で二倍以上のタミヤ60Dスリック(選択肢無し)より安価に消耗品の調達が可能になるかも。コンパウンドもスリックだけで2種類、他にラジアルとドリフトも揃ったカップレーサー用のタイヤ。性能は判りませんが場合によっては貧乏人の強い味方になるかもしれませんね。60Dタイヤで同様の悩みを抱える方には一考の価値ありとして実験終了です♪
P.S.
センターホールが窪んだ形状のホイールもありますが通常のナットが入らない可能性があるので自己責任で、ね。

ホイールの形状の差

2009-11-08 20:23:08 | RC E54-M1


画は左がカップレーサー専用のもの、右が一般的なホイールです。見て明らかなように外側のリブを貼り付けるようにカップレーサー用はホイールの外側が一段窪んでいます。ここにタイヤの外リブを貼り付ける構造なので先に書いたようにぴったりと接着するのが困難ではと思ったワケです。見る限り、ホイールの裏とかの構造はしっかりしているようなので、これで精度が出せるならかなり面白いものに化ける可能性が出てきました。「専用」だらけで天邪鬼な当方が手を入れる個所が少ないカップレーサーは購入対象外ですが、場合によってはホイールとタイヤは大いにお世話になりそうな予感が。