CIU-2を用いて初めてMC950CRの設定を行いました。出荷前のテストでしょうか、チョコッとだけLOGデータが入ってましたが意味無いようなのでクリア。MC401CRよりLOG関係の表示項目が多く、アンプ自体の設定項目も多目で複雑です。返して言えばそれだけ細かく特性を設定できるという事。先ずは標準状態で動作させようと考え、パラメーターを弄ったのは安全装置が作動するバッテリーの電流値とニュートラルブレーキ。バッテリーは2.5vで安全装置が働く設定(!)になっていたのでLiFePO4の6.6vを考え4vに設定。ニュートラルブレーキは6%になっていたのでとりあえず20%まで上げてみた。設定値をアンプに書き込み終了。バッテリーをシャーシから外してもボディを付ける(電飾ON)と一瞬ライトが点等する。ちゃんとキャパシタが作動していることがこれで確認できた。
個人的に気になるタミヤ製品はやっぱり「タイレル P34 1976 日本GP」でしょう。9日にスポット生産されてるからもう無いかも知れないけど「6輪車」というF1史上最も印象に残りやすい車ではないでしょうか。当方にとっては特別思い入れのある車です。モナコでフェラーリの312T2と激戦を交えたのをTVで子供の頃に見てますし、同時期にタミヤが最初に出したタイレルP34のRCを友人が購入、2スティックプロポを操り小学校の体育館で思いっきり走らせた事。そして長い年月を経て河口湖自動車博物館でセナやプロストのマシンと一緒に実車(確か4号車だった気が)が展示されていて、間近で見るそのド迫力に改めて生涯忘れ得ぬ一台として刻み込まれています。DVD「モナコ」の中ではカウルを外し、ドライバーの頭上から足の動き、リンクの動きと前輪の動きが丸見えなんてレアな映像(開発時のフィルムらしいです)がこれまた「こんなおっかないもん運転してるのか!」と驚かされました。
今回で何回目の再販か判りませんが、何度も改良を重ねてきてるらしいので実物を見ないようにしないと引力に負けそうなモデルです(汗。
他には2月後半発売予定の「DF-03Raシャーシ」で登場する「フェアレディ 240Z ラリー仕様」でしょうか。これは履いてる「ホイール単体」が欲しいです(オイ!)。様々なデザインホイールが売られてますが、この鉄ッチンホイールデザインは見た事が無く、急な路面状況の変化でタイヤを交換する際、実車では良く履きますよね。期間限定のスタッドレスとか。目立たないけど貴重なアイテムじゃないかな。物欲魔にとって新製品が続きます(汗
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今回で何回目の再販か判りませんが、何度も改良を重ねてきてるらしいので実物を見ないようにしないと引力に負けそうなモデルです(汗。
他には2月後半発売予定の「DF-03Raシャーシ」で登場する「フェアレディ 240Z ラリー仕様」でしょうか。これは履いてる「ホイール単体」が欲しいです(オイ!)。様々なデザインホイールが売られてますが、この鉄ッチンホイールデザインは見た事が無く、急な路面状況の変化でタイヤを交換する際、実車では良く履きますよね。期間限定のスタッドレスとか。目立たないけど貴重なアイテムじゃないかな。物欲魔にとって新製品が続きます(汗
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- ratyetto [2010年1月21日 15:51]
- タイレルが、洛西モデルで3月に再入荷するらしいですよ!。要予約ですけれど...。1月23日の午前11時まで予約受付してるみたいです。
- やみがらす [2010年1月22日 0:20]
- 情報ありがとうございます!
で、でもよーく考えるとRCモデルだけど走らせる場所が無いんですよね、P34は。タイヤも特殊なので結局ディスプレイモデルになる気がするんです。もう部屋に4台も転がってる状況でこれ以上RCカー増やしたら(汗。喉から手が出るほど欲しいけどココはグッと我慢です(^ ^;; - シン [2010年2月19日 13:16]
- 洛西以外でも購入できますが、再スポット生産なのでどこで買うにしても予約必須です。
ちなみに大体12,500円くらいで購入できます。
僕も1月のタイレル持っていますが、タイヤもとてもまともに走らせられるものではありません。
ディスプレイ用と割り切って買うのが1番かと・・・。 - やみがらす [2010年2月19日 22:47]
- シンさん、いらっしゃい(^ ^
タミヤのP34初代RCが始めて触ったRCカーでした。小学校のワックスが効いた体育館で走らせたのは今じゃ経験できない貴重なものです。タイヤはゴムだったかスポンジだったか忘れましたが意外と走ったのを覚えています。今ほど高性能なモーターやバッテリーでは無かったけど限りなく平らな床だったせいだと思います。あれを走らせるのは今は難しいかもですね。実車を見て触った身としては思い出だけで十分♪購入しないけど間違って買ったらやっぱりディスプレイ用、ですね(笑 - やみがらす [2010年2月19日 22:49]
- 間違い。
「実車」→「本物(タイレルP34)博物館にて」。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
自分が購入したのはその鮮やかな色と形に魅かれて購入した「COROLLA Axio apr GT」のキットです。ご覧のようにタミヤらしく凝ったディテールの再現など宜しく見えます。これも作るつもりで予約したのですが...。今はほぼ作る気無くなってる事に我ながら驚いてます。塗りはキャメルイエロー1色みたいなもので楽そうですが、ポリカの切り貼りがあったりちょっと難易度高そう。ってか、このシャーシに手を出すレベルの人にはこの程度は関係無いのかな。フロントの電飾化は容易そうだけどリアは難易度高そうですね。自己分析するとこのボディ、格好良くて人気出そうな気がするので回り中同じのが走ってたらなんだかなぁってなりそうで。それにこのボディだとシャーシがTA05V2ってもろバレですから下手な操縦じゃ恥ずかしいってのも。そんな雑念だらけの天邪鬼な当方としてはこのボディに手をつけるのは相当先かその前に仕舞い込むかになりそうです。なんか勿体無く思うけど、他にガヤルドやDBR9があるし。げ、ロータス・エリーゼもあったっけ(汗。ムルシエラゴはシャーシどうしよう(増やしたら破綻だワ)。
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- ratyetto [2010年1月17日 13:12]
- 確かに考えてみたら即ver2だと分かってしまいますね...。慣れるまでZ使おうかな。
- やみがらす [2010年1月17日 14:09]
- どもども(^ ^。今日からそのご心配、若干緩和されると思います。タミヤの新製品発売予定(Web)から見ると、昨日からこのボディ単体発売が開始になってるハズです。えっと、「1/10RC COROLLA Axio apr GT スペアボディセット」って名前でITEM No:51395だそうな。我が家のSX4WRCのようにショートホイールベース仕様にしてあるシャーシはダメですが普通のシャーシ持ってる人なら買う人が出てくるんじゃないでしょうか。これでTA05V2とは限らないになるか、と♪
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
こちら後ろ側。手前のストップランプは明るすぎて真ん中に張ってあるリフレクター代わりのアルミシートが光に飲み込まれてしまいました。こちらも本当に赤い「赤」な光なのですがデジカメが白っぽく飛ばしてしまい肉眼で見た綺麗さが出ていません。下手ですみません。リアはウィンカー部をデカールで埋める予定なのでご覧のようにアルミシートが貼られています。ボディの保護シートを剥がしたらウィンカーデカールを貼ります。ストップランプの真ん中に高反射赤テープでリフレクターも貼りますよー。
ってな感じでナイターで遠くの暗いエリアに入っても見易くなった、かな?
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- やみがらす [2010年1月24日 14:28]
- 自己RESです。
今回、ボス・スピードさんのようにナイター走行させる必要がある場合は電飾って飾りではなく姿勢を目視するための重要なファクターになると確信しました。特に全長280mもあるコースでは遠くで姿勢が崩れてラインが乱れてもこれだけの輝度があれば即座に状況が判ります。フロントも活躍しますが基本的にリア電飾の恩恵って大きいですね。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
多分自分の腕だと思いますが、あちこちデジカメG10の設定を変えても肉眼で見える発色が上手く出ません。これはCANONのPowerShotG10が苦手とかではなく恐らく腕、自分の問題だと思うけど。先の画では激しい白飛びで良く判らないフロントのウィンカー部を出来るだけ実際の色に近づけるように露出を3段落してみたのがこれ。まだまだ全然見た目と違うけどかなり近くなったかな?実際には鮮やかなミカンの色を少し濃くしたような綺麗な色です。またストローの筒で光源を少し奥まった所に置いたので、ストローの白と相まって奥行きのある面白い光り方をしてGoodです。デジカメは難しいですね。