闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

やっぱりこっちのが僅かに少ない

2010-07-05 23:39:15 | RC TA05 Ver2


完全ディッシュホイール装着なので外しちゃいました。それがこの画。微妙ですがTT-01ESのがステアリング軸の傾斜が大きく見えます。それなりに傾斜は付いてますがMシャーシ達よりは少ない。もしかしてこれがハンドリングの癖というか「逃げ」るような感じの大回り傾向の要因の一つなのかな?調整箇所が多数あるのでどっか触ったらあちこち微調整が必要そうで、キットに付いて来るセッティングシートに変更箇所を書き込まないとメチャメチャになりそう(汗。
TA05V2の説明書を読み返してて気づいたのですが、そのままノーマル(この状態)だとフロントのトー角は0度らしいですね。TT-01ESはステアリング調整できるように、というか無理あるチープなパーツが気に入らなくてターンバックル入れてるのでやや外側に1度くらい調整してあります。この違いもTA05V2ノーマルよりTT-01ESのが安定して速く、回頭性や横G時の踏ん張りがなぁーんとなく「楽しい」と思える要素なのかもしれませんね。ウカツに調整弄くったら更に曲がらない、安定しないシャーシに化けそうですがTA05V2をいつまでもドノーマルにしておくのも勿体無い、かな?
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2010年7月6日 12:59]
キャスター角ですね。
直進安定性は、傾斜のある方が良いとされています。
ここでは敢えて記述しませんが、今回はコーナリング中の話ですので、ステアを切った状態で内外車輪のキャンバーがどのように変化するかを確かめてみると、理論の勉強になると思いますよ。減速による荷重変化もあることをお忘れなく^^
やみがらす [2010年7月7日 12:51]
どもです。キャスター角というのですか。BeaTのフロントを弄った時に変更(変わってしまった)したらコーナリングの特性に変化が出たのでてっきり曲がる際に影響するファクターだと思い込んでました。曲がる時に有利なタイヤの状態、う~ん、知識が浅いのでこれは相当悩みそうです(汗。
mini_ta3298 [2010年7月7日 17:32]
これは、説明不足でしたね。
キャスター角は、直進安定性だけでなくコーナリング特性にも大きく影響します。TA05では割と簡単にキャスター角が変更できますから、ステアを切った時の内側タイヤと外側タイヤのキャンバー角が、それぞれどう変化するかを確認すれば、キャスター角の働きの意味が理論的に理解できますよという意味です。ですから、こういった場合にはキャンバーは0度にしておくことを薦めます^^
やみがらす [2010年7月7日 23:13]
キャスター角はシャフト台座の高さ(スペーサー)で変更できそうに見えます。要はコーナーに入る時、入った後もタイヤが路面に対してキャンバー0を維持できるのが理想、という事でしょうかねぇ(汗。内輪外輪を一緒に考えたら低レベルの思考がオイルをまぶさず翌日になったスパゲッティーの麺みたいに(涙。これはとりあえず前外輪に特定して考えてみないとフリーズしそうです。

フと気になった事

2010-07-05 23:25:36 | RC SX4WRC


今夜は少しだけ梅雨にしてはマシな夜かな。
ボーっとTV観てたらフと思いついた事がありました。「TT-01ESよりTA05V2のがコーナーの反応が何で鈍く感じるのだろう」と。思い当たるフシが無くMシャーシの高速安定、コーナリングのシャープさと限界点の高さでダントツにレーシーなMRR2の前足を眺めてて気が付いた。慌ててBeaT改の前足も見た。こいつもコーナリングの入りと安定は悪くない。で、このTT-01ESにしても前輪軸を真横(画像はステアリングが少し切れてますが…)から見たらやっぱりステアリングの上下軸を直線で結ぶとかなり「斜め」になっている!ほんと画が悪くて恐縮ですが、このTT-01ESにはかなりの角度が付いていました。これがもしかしてコーナリングの性格付けに影響しているのでは???こうなるとTA05V2が気になります。