
コースに戻るとやや安定が戻ったような気が。そしてそのまま周回を重ねるうちにグリップが戻ってきたような気が。いや、確実に戻ってきてる!インフィールドのタイトターンもTAより数台分内側をクルッっと旋回して一気に加速、そのまま緩やかに右に入り問題の左へとやや減速しながら飛び込む場所でテールが流れる回数が時系列に減ってきた。なんて差だ!?前後バランスが取れた別の車のように更に過激にコースの全ての場所に果敢にアタックできる余裕がでてきた。腕が悪いからミスも出るけどこんなにラインで他車をパスしまくったり、狭くて左右の重心移動で苦労してたところが直線のように駆け抜けるSX4WRCは初めてかもしれない。快感。徐々にバッテリーの力も弱まり更に慎重にラインを考える余裕も出てきて、最後はコントロールスタンドの前に停めた。我悔い無しって感じ?インフィールドでの左右の重心移動安定はRパーツで股下が数ミリ、オリジナルの01ESより下がった事で低重心が生きたと思う。スプリング一つでこれだけ激変する。本日最強のRCカーはTT-01ESRで決まりです。が、両車ともリアのグリップが甘いという共通課題が残っていますから過信することなくまだまだ煮詰めないと。宿題の量は半端無いですね。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- やみがらす [2010年9月19日 20:43]
- 自己RESです。
画の説明ですが、左が当方の使っていた白スプリングです。右が途中からお借りして走りが激変した赤スプリングです。スペーサーも含めとっさにコレだけの変更を短時間でやっちゃうって凄いですよねぇ(汗。