オイル漏れ

約２日前に完全バラして組み直したＴＡ０５用のＲ-ＳＰＥＣ製ギヤデフです。既存の＃3000番から＃10000番に充填オイルを固めてますが、各部の「アタリ」を見直してやったので当初のゴリゴリ感やジョイントカップの斜め現象は皆無です。気温のせいか意外と滑らかに回転してるよう。オイルの交換に伴いシールも交換しました。今までの経験からするとこのシールはオイルが沁み込むと画のような滲みが止まるようです。ワザと漏れる方向に向けて放置し、下になった部分を撮影しました。反対側はオイル全く出ていません。そろそろ対角にネジを少し締めこむ予定。オイルを吸ったシールは柔らかくなりますから。

たまにゃパソコンも触らないと

一年以上、埃をかぶってるＰＣパーツがある。「SST-HDDBOOST」。ＰＣケース等で有名なSilverStone社製のキワモノです。既存のＨＤＤにコイツを介してＳＳＤを装着すると、ＳＳＤの容量分のデータがＨＤＤ先頭から自動コピーされるというモノ。その後は書き込みこそＨＤＤにだが、読み出しはＳＳＤ優先（HDDに同一データがある場合）となり、起動時に同期がとられる（事になっている）。ＳＳＤの書き換え寿命の延長と読み出し速度の向上が製品の狙いだが、ネットを見ても昨年末辺りで初期不良やらファームの誤動作連発等で検索しても滅多にヒットしなくなった。
自宅療養中だが体力復活が主となった今、パソコンのいじくり回しも頭を回転させる効果も含め悪く無い！
このパーツの不評は当初から相当出てるが、正常作動すればメリットもある。ＨＤＤに比べＳＳＤはデータが壊れたり装置に故障が起こると殆ど諦めなければならない。ＳＳＤの一般的な寿命は５年未満。使い方によっては１年以内に寿命が来たという話も珍しく無い。今回のキワモノは読み出し用にＳＳＤを応用するため、壊れてもマスターデータはＨＤＤに残る。ＳＳＤとキワモノを外してケーブルを元に戻せばＨＤＤから元通り使える。ハイブリッド式の製品でより高性能なパーツも出てるがどれも故障したら基本「アウト」だ。劇的な性能向上は望めないが面白いアイテムかと。さてやる気を起こしたのは良いがパラＡＴＡ時代の水冷ケースでは電源が確保できない。変換アダプタを体調と相談して買いに出ねば。あと極短のSATAケーブル。ＳＳＤは当面付けない予定。購入費が無いのもあるが、ＨＤＤ単体として暫く様子見という理由も。Intel系だと動いた例があったが、AMD系チップセット不可の販売コピーを何度か目にしている。アンチIntelな当方としては危険なアイテムなのだ。

夜間ウォーキング

術後、次々と想定内とはいえ問題が出ていて順調な回復とは言えない。24日の診察では新たに骨が露出して粘膜の再生ができていない箇所が見つかったりと痛みとか以上にメンタルなダメージが大きい。
さておき、無理しなければ普通の生活（空気の汚れた場所は避けて）も大丈夫でしょうと、「やっと」安静期間の終了を告げられ喜んだのですが…。
25日の起床時間は18:30過ぎ、実に17時間も苦しさと筋肉痛で猛爆睡に！？
思い当たるのは病院に行った半日、タクシーや楽な方法を取らず「徒歩」「バス」の移動をしたこと。急患が入ったのか診察開始が予定より１時間半後。たったこれだけで、約２ヶ月の病床生活で落ちた体力は底を突いた模様…。
できるだけパソコンの前にも座るようにしているが、４～５時間続けると気分が悪くなり、尻の痛みが半端無い。これじゃ７０代の両親より体力無いし、毎日の通勤なんて無理！まずい、まず過ぎだー！
昼間、近所をウォーキングしようとした事もあったが世間体を気にする親に「平日に出歩くな！」と止められたのを強行しなかったことを後悔中。
で、今夜から始めたのが０時以降で両親が寝静まってからのコンビニ巡りウォーキング。缶コーヒー買うだけのために近所のコンビニを巡り、大回りして帰宅。で、シャワー。するとこんな時間になるが何もしなかったら持久力は戻らない。せめて昼間、自由に運動できればなぁ。