闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

使用前の記念撮影

2011-12-18 01:39:22 | RC TA05 Ver2


こちら、コースインする前の画。まだキズも無いし、電飾もダメージが無い。何よりアンテナポストがまだ折れて無い。ロータスGT1並みに低いボディ。エンジンカバー部を黒塗りせず、スモークで仕上げてみたのでテールランプの赤い光が透して見えてます。自分では「見掛け倒し系」のボディかと思っていたので、今夜の結果は予想外でした。HPIの指示通りにライトポッドを付属の両面テープで固定していて、後に片側を衝撃でコース上に落として帰宅間際に必至に探す事になるのだが。シューグーで固定しないと半端な衝撃の速度域じゃないんですよねー。

初めてのボディ投入

2011-12-18 01:32:41 | RC TA05 Ver2


タイヤが安定してきた事から、ずっとオブジェとして飾ってあったHPIの絶版ボディを投入。ガヤルド・スーパーレッジェーラ。その独特なリア下部の造形や、ムルシエラゴを使った事のある人から聞いた「ランボルギーニ系のボディはダウンフォースが弱く扱い難い」との話が本当か。思い付きでまたしても無謀な事を。まぁ結果は当然「あ~あ」になったのだが…。
アルミのボディポストをフロントに付けてるが、長さが短い。ガヤルドは最上の穴を使ってもフロントが低い。減速するとボディが擦ってる音が聞こえる(汗。だが、だが、何なんでしょうね。路面に吸い付くようにカローラアクシオaprからガヤルドに換装した途端に安定度が上がった!鈍感な自分でも明らかに判る落ち着きに、全体に速度域が高くなる。それでも素直に思ったように走る。これって結構バランス良いボディなのか!?気持ちが良い、これは痛快。…でも寒い。ちょーっと気を抜いた途端にクラッシュが約3回。当然速度が速いからゴロンゴロンとキズだらけ。フロントのフェンダー、ボディポスト穴付近に亀裂。走行中にヘッドライトを取り付けるポリカプレートを落し、後に探すのが大変だったぁ。タミヤのガヤルドはテールランプが小さい後期型だがHPIのこいつは大きな前期型。デカールの裏から赤く照らしたが、大きいと遠くからも良く見えて姿勢確認が容易。壊したく無いけど今夜の路面では最高の操縦性を示してくれました。見掛けによらないですね。

G32は通用せず

2011-12-18 01:15:20 | RC TA05 Ver2


左の緑色がEDGEのG32。そこそこ周回したと思うのだがご覧のように表面はツルツルで路面からの影響は無いに等しい。低温時にはこのタイヤじゃ駄目だと痛感するハメに。直線では抵抗が少ないのか伸びるが、減速不安定やコーナリングスライドじゃ話にならない。
右のダストを落とし忘れ、表面にタテ方向へマダラ状に荒れてるタイヤがSweepのR24。どうやらモーターパワーや車重による前後方向には頑張ったらしいが、横方向には辛かった事が伺える有り様です。冬、夜、ゴムタイヤに対する条件はかなり厳しい事をこの2本ですら現しているようです。

周りでは真剣な人が

2011-12-18 01:04:53 | インポート


ピットでひと息ついてると、明日のレースのためだろうか。真剣に調整を重ねる人達が。そういえばMTBのレースの前夜、気になって気になってバイクの細部の調整を夜中に起き出してウザイよーって自分で思う位に不安でやったっけ。似たような心境なのかなぁ皆さん。レース、か。

これでなんとかってレベルかな?

2011-12-18 00:58:57 | RC TA05 Ver2


R24、これ以上柔らかくグリップしそうなタイヤを持っていない。アウトラップ状態がかなり続いた。まぁなんとか走れるようにはなった。でもいつ滑るか判らないため、スロットルはかなり低速で思うように開ける事ができない。十分に減速しないとコーナーでオーバーランするためブレーキに集中が必須。これはこれで練習としては良いかも。でも周りは温度でグリップが変化し難いGP車ばかりなので迷惑だったろうなぁ~(涙。そのタイヤも時系列に安定を欠いてきた。スピンも頻度が上がってきた気がして何度もピットに。以前より大きな小指の先大の石(コースの一部だ)がステアリングリンクのある場所に入っていて唖然とした事も(この時は操縦不能でフェンスに当たった…)。そんなこんなで気付けばソコソコの速度で周回できるようになっていたのだが…、速度が出ればクラッシュ=派手な事になるワケで。何度もガランゴロンズーっと元気良くコース上を転がった。アンテナ折れで2回交換。
それにしても寒い、プロポを持つ手カヂカむ。