マスキングを外すと手で触ってもツルツルで、塗料が指に付いたり剥がれたりする事が無く、見事に定着してる事に驚きです。
試しに以前、間違えて買った接着しないヨコモのドリフト用ラジアルを塗装アリと無しに嵌めて並べてみたのがこの画です。
手間が少ないワリには満足行く結果が出た、かな?
そうそう、後始末していて気付いた注意点をば。
いつものファスクリーナーでピースをウガイさせようとしたら底の方に残ってるのに浮いて来ない!
カップの外に少量こぼれた塗料もシンナー使っても金属面に張り付いて落ちない!!
なんて定着力、なんて関心してる場合じゃないっす。
そこで専用の薄め液でウガイさせたら見る見るカップの中の塗料が溶け出すじゃないですか(汗。
ティッシュに軽く含ませ、カップに付着した部分を拭いたら見事に取れた!
ここから思ったのですが、このミラー塗料を使う時はハンドピースをダメにしないためにも、専用の薄め液とセットで購入することを強くお勧めします!!!
さて、次はリキテックス混ぜずに塗装する機会があれば光沢の出方をアルクラッドとかと比較してみたいですね。
匂いがそう強く無く、良く伸びて定着する、掃除も簡単なら悪く無いと感じました。
…半透明リキテックス・ソフトのブライトゴールドを混ぜたら金メッキ調になるかな…、バキっ! ←懲りないヤツ