平ヤスリが見つからなくて… 2012-02-12 22:35:02 | RC TA05 Ver2 カーボンの加工はともかく怖い。石綿じゃないけど完全武装必須ですしね。いずれはやらねばならん事と思ったら一気に勢いでやる気になった。のはいいが平ヤスリが見当たらない!?結局、リーマーも壊れて使えずに丸棒ヤスリを駆使してここまで研磨しました。使い捨て手袋も破れて意味ねー(汗。で、画は削った箇所を重点的に瞬間接着剤を流し込み、乾かしてる最中です。これで数ミリでもボディが下がれば御の字なんですがねぇ~。
あとは寝かして 2012-02-12 21:21:40 | RC TA05 Ver2 中にオイルを入れる関係上、直ぐにシャーシに搭載するのは待った方が無難。組み立て図にはありませんでしたが、R・SPEC製に指定があるように、シール材にアンチウェアグリスを両面に塗ってから仕上げました。失敗してれば立てておくだけでオイルが滲んだり漏れ出します。ビニールに包んでこの状態で2~3日は様子見です。お疲れ様っしたー(汗。
デフオイルを入れる前に 2012-02-12 21:17:42 | RC TA05 Ver2 WEB等を見ていると、皆さんデフハウジングを留めるネジで相当苦労されているようす。安価なL字レンチじゃ確かにこれは苦戦しそうです。とうい事で、多くの方がやっているように一旦空の状態でネジを4本とも奥までねじ込んで穴を慣らしておきました。RCだと多用するサイズの六角なので当方はグリップ付きの工具がありスムーズでしたが、それでもナメないよう慎重に行う儀式みたいなものだと感じました。そういう意味では苦労する方もおられそうですが、R・SPECのように+の木ネジのようなものを使うよりは、後々安心できそうです。
ここに差が出たか 2012-02-12 21:10:02 | RC TA05 Ver2 ココまで組み上げていて大きな差が2点。ジョイントカップ側にオイルが漏れ出さないようシールを入れるのですが、タミヤの場合は普通のOリング。対するR・SPECは逆方向に流れ出さないように工夫したH字断面のシールを使います。まだ動かしていないのでどちらが良いか判りませんが、タミヤよりはコストを掛けている点ですね。最大の違いは、スプールハウジングの勘合具合です。R・SPECはハウジングの勘合はマークのある1箇所でしか入りません。そして試しに左右を嵌めてみると、留めてもいないのにシッカリとかみ合い、全くといってイイほどガタはありません。対するタミヤはガタガタと明らかに手で動く隙間があり、絶対精度という点では不安が残ります。オイルシールも面積が小さく、耐久性に疑問が感じられます。十字のシャフトにベベルギヤを嵌め込んだ時のガタというか隙間も、気持ちタミヤのが大きめに感じますが、これは計ってるワケではないので何とも。
さすがは国産といったとこかな 2012-02-12 20:59:07 | RC TA05 Ver2 作ってるのも国内かは判りませんが、R・スペックだとココ等のシャフトのバリ取りも丁寧に行わないといけなかった苦労がウソのように綺麗です。気付いたのですが、タミヤはスプールハウジングが白で、中のギヤが黒なんですね。R・SPECはスプールハウジングが黒で、中が半透明な白でした。真逆の色使いね。ギヤ裏の面取りについてはタミヤのが大きな突起が残っているのでヤスリで平面にする必要があり、注意が必要ですね。