日曜にTamTamへ車を出すのは半自殺行為だ。
時間帯によっては整理してはくれるが駐車だけで相当待たされる事もザラ。
毎度のMTBでノンビリとポタリングで行ってみました。
案の定、センターワンウェイは欠品中との事で注文書を出しました。
若い店員に「TA06が出てTA05売り場は肩身狭いっしょ?」って聞いたら「意外とTA06は失敗作なのか伸び悩んでるんです、TA05を選ぶお客様もまだ多いし」との返答が。
そうなのかな?
まぁ自分だったらあの「底」から「フタ」を開けてバッテリーを交換するという事だけでもメンドクサソウでご遠慮ですが(汗。
更にボディ側も開けないと配線も届かない場合があればなおさら「メンドクサイ」と思っちゃうんじゃないかな?
性能は良いらしいけど…。
フとガラスケースを見ると風頼が!?
電飾もリアのスカートもそのままのノーマルな状態ですが、展示されてるとは思いませんでした。
隣にゾンダも並べてあるので、奇異なボディに興味がある方は見てみると面白いかも。
混んでるので店員と少々話をして帰ろうとしたら隣のお客さんが「何がしたいんだよ」とシブイ声。
「あ、いえテールが減速で流れてしまうので落ち着かせたいんです」って言ったら、「アッパーアームが斜めじゃねぇか?水平だぞ」と指摘された。
(確かにアームは両肩上がりだったような)
「スプリングは前ソフト、後ろがハードだ!」。
(あれ、後ろって結構柔らかくしてたよな、俺)
「ダンパーとの相性も悪かったみたいで…」と言うと、「ダンパーなんぞ二の次、三の次だ。オイル入ってれば関係ねぇ」。
くー、なんかすっげーカッコイイ「漢」って感じ。
店員に聞いたら相当の経験者さんだそうです。
現状でもできそうなヒントを頂いたので、リアをナロー化するパーツ漁りは取りやめてそのまま岐路につきました。
何かイロイロとテーマが増えてきて、モチベーションさえ維持できれば当分は退屈しなさそうです。