闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

タミヤ純正のギヤデフかぁ

2012-02-12 20:53:00 | RC TA05 Ver2


私のTA05V2、フロントにR・SPECのギヤデフが組み込まれてます。

タミヤがまだ純正で出していなかった頃ですから倍以上の高額でも選択枝がありませんでした。

それからかなり経ち、タミヤから半値以下のギヤデフがリリースされました。

それがコレ。

暫く前に安売りに乗じて確保していたのですが、なかなか組み上げる気力が起きなくて、今日まで埃被ってました(汗。

さて、苦労したR・SPECと比較して安価なれどメリットはあるのでしょうか。

小休止

2012-02-12 19:56:04 | RC TA05 Ver2


今の状態はこんなところです。

リアアッパーアームの水平を見直し、サスペンションを調整し、リアのキャンバーを再調整。

新品のタイヤの方が様子を見やすいかなと4本交換。

ギヤ泣きが気になっていたのでスパーとピニオンの間隔を調整、かなり静かになりました。

この状態でもシャーシ中央部を横に押すとフロントは床に踏ん張りますが、リアはやや軽くズーって横に滑ります。

キャンバーによる接地面積の差はあるでしょうが、ややラウンド形状のタイヤでその差はあまり無いと思うのですが…。

なしてこのシャーシはフロントのグリップがこんなにも強烈なんだろう。

フロントの駆動ベルトを外した時に、わざと車輪を空転させたところ、後進時は両輪とも空転、前進時は右側のみ空転で左は回転してませんでした。

デフのメンテナンスせずにずっと使っているので、ここらでメンテ済みのボールデフと交換、あるいはギヤデフを組み上げて換装って時期のようで。

手持ちで結構硬いスプリング

2012-02-12 19:44:04 | RC TA05 Ver2


リアのスプリングはHPIのピンク。

フロントのインボードに使ってるゴールドより僅かに柔らかいものです。

リアを硬めに、手持ちスプリングで硬さを一つ一つ比べて結構硬いものを2個チョイスしました。

タミヤ純正の細身スプリング意外を使うため、大径リテーナーを装着していたのでそのままでは嵌りません。

オリジナルがドコに紛れ込んだか判らないため、TT01Eの箱の中に余っていたもので代用。

付け替えてからセットし、バッテリーを搭載した状態でフロントより僅かに尻上がりになる程度にバランス取りをしてみました。

…こんなんで良いのだろうか…

TamTamは平日が空いててイイ(涙

2012-02-12 17:52:15 | RC関連

日曜にTamTamへ車を出すのは半自殺行為だ。

時間帯によっては整理してはくれるが駐車だけで相当待たされる事もザラ。

毎度のMTBでノンビリとポタリングで行ってみました。

案の定、センターワンウェイは欠品中との事で注文書を出しました。

若い店員に「TA06が出てTA05売り場は肩身狭いっしょ?」って聞いたら「意外とTA06は失敗作なのか伸び悩んでるんです、TA05を選ぶお客様もまだ多いし」との返答が。

そうなのかな?

まぁ自分だったらあの「底」から「フタ」を開けてバッテリーを交換するという事だけでもメンドクサソウでご遠慮ですが(汗。

更にボディ側も開けないと配線も届かない場合があればなおさら「メンドクサイ」と思っちゃうんじゃないかな?

性能は良いらしいけど…。

フとガラスケースを見ると風頼が!?

電飾もリアのスカートもそのままのノーマルな状態ですが、展示されてるとは思いませんでした。

隣にゾンダも並べてあるので、奇異なボディに興味がある方は見てみると面白いかも。

混んでるので店員と少々話をして帰ろうとしたら隣のお客さんが「何がしたいんだよ」とシブイ声。

「あ、いえテールが減速で流れてしまうので落ち着かせたいんです」って言ったら、「アッパーアームが斜めじゃねぇか?水平だぞ」と指摘された。

(確かにアームは両肩上がりだったような)

「スプリングは前ソフト、後ろがハードだ!」。

(あれ、後ろって結構柔らかくしてたよな、俺)

「ダンパーとの相性も悪かったみたいで…」と言うと、「ダンパーなんぞ二の次、三の次だ。オイル入ってれば関係ねぇ」。

くー、なんかすっげーカッコイイ「漢」って感じ。

店員に聞いたら相当の経験者さんだそうです。

現状でもできそうなヒントを頂いたので、リアをナロー化するパーツ漁りは取りやめてそのまま岐路につきました。

何かイロイロとテーマが増えてきて、モチベーションさえ維持できれば当分は退屈しなさそうです。