手前のフロントスカートに色を吹くのですが、塗料が出て来ない???
ハムスターのカゴよろしくゴミ貯め塗装ブースと化した部屋の古新聞に吹き付けると僅かに塗料が出てる程度。
エアー圧はいつもと同じでやや強い。
圧を微調整するクレオスの水抜き器は衝撃でいとも簡単にプラパーツが破損して使えないので、いつもエアーはポンプの出力そのままです(涙。
にしても数日前とは別物のように塗料が出ない、出ない、出た(ボッタッ!)、あ(汗。
エアを送り出す最初にダマが飛び散り、その後は薄い色鉛筆程も塗料が出ない(エアーは出ている)。
どうやら前回、何度も重ね塗りした毎回、ピースが詰まらないようウガイをしていたのに残っていたようで、それが奥で固まってる様子。
この部分はメーカー修理部で分解しないよう注意書きがある。
普段の数倍の時間をかけて画の部分を塗りました、メッチャつかれた...。
その後はファスクリーナーで何度も何度もウガイをし、分解できるギリギリの所までバラし、オレンジ色が出なくなるまで清掃をしたものの、詰まったのが解消できたのかは現時点で不明。
今回、カドミウムオレンジを希釈する液の濃さが低かったと今になってみると思えます。
いくらリキテックス・ソフトがブラシで吹くのにも対応できる(ペインティングメディウムで適正な希釈した場合)とはいえ、本来は画材塗料。
それなりの知識と経験が必要なのだと痛感してる次第です。
これがプラモとかではよく使われるらしいが0.3mmだったら一発でアウトだったのではないかな?
0.5mmでさえこの有り様なのだから。
気合さえあればボディツートーンのもう一色まで頑張ろうかと思ったものの、全然違った色を噴いてる最中にオレンジがダマになって混じったら立ち直れそうに無かったのでこのまま放置されてます。
...最近というか、年が明けてからする事なす事全て裏目に出てしまい、モチベーションが殆ど上がらず限界を感じてる毎日にウンザリです。