先ほどSX4で近場を走りました。
大した距離では無かったのですが、スマホをQi充電しながら使える車載ホルダーを殆ど使って無かったので遊び半分でテスト。
出先からの帰路を、スマホの「ナビ」で案内させてみました。
GPSをON、WiFiをOFF。
車載機の地図は2006年頃のため、スマホの方があちこちに新しい地図が反映されてます。
走り出すと僅かずつバッテリー残量が減って行きます。
ナビを動かすとQi給電以上にスマホが電力を消費してしまうのかもしれません。
まぁこの程度なら数時間は空にならないだろうと様子見してると、ホルダーのインジケーターランプが紫で点滅に。
本体の充電ランプは消えてるし。
こんな表示、見た事ありません(汗。
もしやと思い触ってみると、「熱っ!」。
なんとスマホ本体が高熱で安全装置が働き、カメラその他の機能がダウンした上、充電も停止してました(汗×3。
動かしだして僅か20分くらいなのに…。
とりあえずナビは動作し、案内も表示も継続。
ホルダー側も相当熱くなってたので、熱源がスマホなのかホルダーなのか、あるいは両方なのかは不明。
試しに給電のUSBケーブルをスマホに直挿しするも、この状態では一切の充電ができませんでした。
涼しいこの季節でコレではとても常用に耐えるとは思えない、Qiの限界なのだろうか…。
でも熱さえなんとかなれば面白いと思ったのだが、う~ん。
何もアプリが動作していない状態では過度の発熱は無かったし、充電も順調だった。
もしかしてP-03Eは発熱が大きくアプリ使いながらは難しいって事???