裏側に貼りつけたのがコレ。
う～む、実に怪しい。
粒子が２～4mmとの事で、どうしても大量に詰める事ができません。
できるだけ均等に（すぐ寄ってしまう）馴らし、アルミテープでしっかりと貼りつけました。
このアルミテープはＲＣカーの電波干渉を避けるためにシールドのため買ったモノを引っ張り出して流用。
結構厚みがあるのでシッカリと貼りついてます♪
お茶バックも扱いが簡単で助かりました。
最近のトレンド（？）はラジエーターから伸びるウォーターホースに巻くという使い方らしい。
粒子状の石をパイプに巻きつける難しさがありますが、こちらにもチャレンジ（遊び）してみようか、と。
以前はシート状だったトルマリン。
この時はカットして巻き付けてと結構簡単でした。
今回は砕いた石のまま、そのままでは巻きつけられません。
考えた末、エンジン上の樹脂製カバーの裏側に貼りつける事にしました。
100均で売ってるお茶のバックに適量のトルマリンを入れ、こいつをアルミテープでしっかりと貼りつけてみようかと。
トルマリンが出すイオン（本当かなぁ…）はアルミとかに反射されるらしい。
逆に銅板テープとかだと帯びて通過っぽくなるのだとか。
ならボックスの裏面に貼りつければ上方向（空気路）方向に効果が見込めるのではという「予想」。
あと、熱を帯びると活性化するという説があるので、エンジンヘッドに近い部分に付ける方がイイのかなぁ、と。
何かしらの効果あるかなぁ。
今から20年以上前の事。
あるメディアが「トルマリン」を大々的に取り上げ、ちょっとしたブームがありました。
その頃、J54（ディーゼル）ジープに乗ってた私はエアインテークにシート状のモノを巻き付けて遊んだりしてました。
ディーゼル（4DR5）の場合、昭和50年相当の排ガス装備のため結構な白煙（黒煙）が出ました。
それが目に見えて薄くなった。
ガソリン（G52)の時は中低速のトルク感が増したようでした。
ＭＴ車なのでそのフィールの差が結構楽しかった。
そんな事をフと思い出し、今回はお遊び用にトルマリンの原石（粉砕石）をヤフオクで入手。
効果があろうと無かろうとお手軽DIYで遊べるのでヒマ潰しです。
シートも売りに出てましたが、かなり高価だし、また数ヵ月でダメになったら勿体ないので今回は石のまま（笑。
