闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

CCV誌 なつかしい雑誌が出てきた(笑

2014-06-22 09:43:00 | 日記

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​押入れの奥から懐かしい雑誌が数冊出てきた。

三菱ジープに乗ってた当時、石川さんの出すこのCCV誌が面白くて毎号買ってたっけ。

後半に入ると最近のSUV的なオフロード寄りから多目的用途的な車しか無くなり、興味が薄れて買うのを止めた。

6号は、当時J58を愛用していた友人に長く貸してたもので、戻ってきた時には二人ともジープから足をあらってた。

車というより、「道具」としてトコトン面白かったCCVを国内外問わず取り上げたCCV誌。

石川さんと菰田さんのタッグの頃はとても内容が濃く、良き時代の4×4 MAGAZINEを彷彿とさせたなぁ。

この雑誌、確か古本屋に持っていったら「こういう内容の本は売れないから引き取りは…」と渋られて持ち帰ったもの(涙。

う~ん、どうやって処分したもんか(汗。


トヨタを応援したくなる モリゾウ の底知れぬ魅力!

2014-06-22 09:08:00 | モータースポーツ

​先週のル・マン24hに続き、今週はニュルブルクリンク24h。

世界最大級のレースが続き、かなり寝不足です。

我が家はJ:COM(JSPORTS1,2,3)が映るので、初のニュル生放送を楽しんでます♪

今年は多くの日本メーカーが規模の差こそあれ参加、見どころ満載って感じですね。

また、多くの日本人レーサーが参加してるのも見逃せません。

ここ数年、ニュルはスバルの活躍が素晴らしく、唯一の四駆(STI)での参戦は常軌を逸したコースに対するチャレンジとして賞賛に値します!

番組中、モリゾウ(豊田社長)がレポーターとして他のメーカーピットを激励(?)に回るシーン、これはとても素晴らしいとこちらも感激。

メーカー代表という立場では無理でも、仮面を脱ぎ捨て「一自動車ファン、一レーサー」としてああいった対応をする辺り、人柄に魅入られてしまいますねぇ。

思えば、モリゾウが社長に就任してからトヨタの車作りの傾向(レクサスも)が明らかに変わり、「良いけど普通のトヨタ車」っていう長く語られたイメージが「良くて面白い」になってきてると感じてました。

モリゾウがスバル陣営に対し、ああいったエールを贈れるあたりに共同制作車、86/BRZが誕生したのだとしたら更に興味が湧きますね、素晴らしい。

GAZOOとしてラリー等にも積極参加するモリゾウ、会社の上層部は気が気では無いかと(汗。

でもトップが最前線で雄姿を見せる、これは今後に期待が持てる「リーダー」として素直にエールを贈りたい。

再三このblogにも書いてる通り、私はとことんトヨタと相性が悪いらしく、車の購入では「売ってもらえない」という信じられない扱いを2度も受け、交通事故に巻き込んだ相手が出勤途中のトヨタ営業マンで酷く絡まれたりと散々な目に遭っている。

少々の事で「トヨタに興味持とうかな」って気になれない一種のトラウマのようなもの。

「良いモノは良い」「面白いものは楽しい」、公平な目でトヨタ車をまた見たい気にさせる、モリゾウの行動から発せられる説得は凄いのかも。

ニュル、頑張れトヨタ、スバル!