こちらのポルシェも懐かしい形でイイですね。
続に「ナロー」と呼ばれる時代だと思いますが、私的には「オリジナル」なトレッドだと表現したいなぁ。
有名なところで「73カレラ」なんてありますが、このポルシェの詳細は残念ながら判りませんでした。
昔のポルシェを「73カレラ ルック」に改造するってのが流行った事もあり、どれがオリジナルなのか難しいのもポルシェだと聞きます。
にしても、この顔と控えめなリアのウィングがグっときます(笑。
こちらのポルシェも懐かしい形でイイですね。
続に「ナロー」と呼ばれる時代だと思いますが、私的には「オリジナル」なトレッドだと表現したいなぁ。
有名なところで「73カレラ」なんてありますが、このポルシェの詳細は残念ながら判りませんでした。
昔のポルシェを「73カレラ ルック」に改造するってのが流行った事もあり、どれがオリジナルなのか難しいのもポルシェだと聞きます。
にしても、この顔と控えめなリアのウィングがグっときます(笑。
ここからは展示されてた往年の名車。
一番気になったのはこの「ロータス・エランS2」!
やっぱり今見てもイイです、イイなぁ!!
コンパクトなのに美しい。
おまけに相当軽いらしい、楽しそう。
確かドライブシャフトにドーナツ・ラバーコーン(ゴムですね)を用いるという斬新な構造だった気が。
今なら等速ジョイントが一般的ですが、時代でしょうか。
新型のコルベットです。
私の世代は「コルベット」といえば「スティングレィ」な時代。
アメリカの伝統あるスポーツカーの系譜ですね。
フロントデザインは際立った特徴が無いのに対し、この車はリアが結構凄い!
この4本出しマフラーは近くに寄りつかせない「迫力」みたいなものが。
実際に見るとリア周りのデザイン、かなり特徴があって目立ちます。
最近はモード切替で普通の運転ができたり、じゃじゃ馬にしたりと変えられるとか。
懐の深い1台でしょうか。
そういえばこの車のエンジン、低負荷時はV8の4気筒が休止して半分で走行する省エネギミックが備わってるらしいですね!
メガーヌRS、ルノースポールの送り出すかなりヤバい感じのFFスポーツ。
次々と記録を塗り替えるあたり、相当気合いが入ってるって事でしょうか。
普通のメガーヌも見た目好きなのですが、このRSは「ヤバイぜ感」というか独特のオーラが感じられる気が。
今回、フロントマスクがかなり変更になったのですが、このリアアングルの「メガーヌRSだ!」って所が変わって無いのがイイ。
グラマラスでボリュームあるテール周りが、往年のアルピーヌ・A310とちょっと似てる気がする。
…、似て無いか(汗。
BMWのi3が履くタイヤ。
BSのエコピア。
同じ銘柄(エコピア)のタイヤは我がSX4も履いてますが、こちらは未来を先取りした「大径極細」の極みです。
エコピアのオロジック、175/60R19 86Qというもの。
確かそのまま普通の車には装着不可で、サスペンション周りを完全新規に作る必要があると言ってた気がします。
レーシングカーならさておき、乗用車のタイヤはできるだけ細く径のある方が燃費や操安性の点で良いと言われるものの、既存のタイヤ設計では無理があったと思います。
コレは車体側も専用設計にする事で、細身大径タイヤのデメリットを極力抑え込む事に挑戦した例としてとても気になります。
見た目は頼りなく見えなく無いものの(笑)、新たなエコタイヤの可能性として面白い気が。