スズキのMLを開いたら、「アルト WORKS」 発売の文字が！
http://s-alto.jp/works/teaser/?cid=mail_1201_0001
１２月２４日発売なんだ♪
モーターショーに参考出展されてた 「WORKS」。
我々の世代にとっては、「伝説」的な アルトですね♪
今は軽自動車はどれもとても良く仕上がり、生活の足として完全に定着した感があります。
あの頃はまだ、550ccになって（その前は360cc） 各メーカーとも手探りでした。
次々と 「ターボ」 を搭載したモデルが登場する中、「アルト WORKS」 が登場するととんでもないことが！
峠やコーナーの多い道路で、上のクラスの スポーツカー が WORKS に ブッ千切られる という異常な光景があちこちで。
その速さは異次元で、尋常じゃなかった。
代償として、かなり燃費は悪かったらしいが（噂）。
そのうち周りもどんどん速くなり、軽であるメリットが薄れたのか消えてしまった WORKS。
よく 「羊の皮を被ったオオカミ」 なんて形容が用いられるが（ハコスカGT-Rとか）、この 「アルト WORKS」 も立派にソレでした。
なので、昔を知る人にとっては 「大は小をかねる」 をひっくりかえす、「痛快の象徴」 なんです。
この時代に伝説的 「WORKS」 が復活する意味は判らないが、ちょっと嬉しいニュースかな♪
エンジン規制で 64ps の横並び、飛び抜けて速くは無いだろうし。
ただ、廉価グレードではなく、上位グレードで 「MT（５速）」 がチョイスできるという辺り、遊び方によっては魅力的になるかも。
ただ、あの派手な 「WORKS」 バッヂ は何とかしてほしいかな（汗。
控え目で、凄さは走りで表す 方が恰好良いと思うのだが。
正直、ちと 「恥ずかしい」 よ～、特にグリルのバッヂ！