夏から水槽が ほったらかし だったので、家族がバザーで入手した水槽に お引越しです。
新しい水槽は、今までよりかなり小さい。
付属のフィルターを開けず、今までのものを転用したらかなり大きい(汗。
ちなみに撮影忘れたけど、このフィルターの中は藻が大繁殖!
「スポンジ」なんか詰めたかな? と思ったら全部 藻だった…。
結果的にこの藻が、水の安定に一役かっていたらしい。
既存の水槽は、藻の繁殖を抑え、フンを分解し易くする砂利を入れてた。
確かに底に藻は全く生えなかった。
フンも目立たなかったのは良かったのだが、水草に付いて来たらしく、「ヒル」 が大発生してしまった!
砂利からフラフラと体を伸ばし、見ていてえらく 気色悪い(涙。
駆除方法が無く、結局は めだか を全部移動させ、現在は水を抜いて天日干し中。
濃い塩水や薬品を入れたり、煮沸消毒という手もあるらしい。
ヒル 同様に大量発生した 小さな貝 (タニシ)も、この際 一旦全滅させて排除する方向に。
という事で、既存水槽と 大きい金魚鉢(今年生まれためだかが入ってる) の めだか を一緒くたに入れたらこうなった(汗。
正直、めだか 密度 高過ぎ~。
白めだか、緋めだか、黒めだか、楊貴妃、その子供たち(ミックス)と、もうメチャクチャなのですw
底の砂利が 淡いピンク から 普通の白玉石になったので、ちょっと見辛くなった印象。
既存の水草を再利用すると、ヒル や 貝類 が出てくる恐れがあったため 全て破棄(池にぶち込んだ)。
新しい水草をちょびっとだけ入れた。
…なんか広々して寂しい印象です。
冬に入り、あれだけ大繁殖した ホテイソウ は軒並み枯れてしまい取り除いた。
さて、この水槽で冬を越させてみましょうかね。
水が冷たく、手が痛いので別日に回した もっとも小さい金魚鉢。
まだ3匹の とても小さい めだか が入ってる。
親と一緒にすると エサ になる恐れがあるサイズ用です。
そこに、屋外に孵化用として卵が付いた水草をローテーションで放り混んでたタライから新たな仲間。
中央に見える、かな?
そろそろ屋外では水温が下がり過ぎる恐れが出てきたので、まだ8mm程度ですが 移動してもらった。
あと1匹いると思うけど、逃げ回って捕まらない。
こちらの金魚鉢、フィルター無しで 呼吸は水草にお任せです。
必要以上に掃除せず、放置に近い。
普段は出窓に置き、太陽で水草に頑張る仕様。
ただ、最近買い足したメダカ用のエサ、かなり油分が多いらしく、フルター無しだと水面に 油膜がひどい。
なので、たまに キッチンペーパー で水面を掃除し、水が減ったら置き水を足す程度。
どの めだか 達も水温が下がり 底の方でおとなしくする事が増えてきた。
無事に冬を越してくれるとよいのですが。