某WEB上で、アクセルペダルの様式について議論を見つけた。
あまり他車は判らんが、「ポルシェ」 と 「マツダ」 は オルガン式(軸が床にある)なのだそうだ。
先日まで乗っていた 「SX4」 は吊り下げ式だった。
どっちが良いとか悪いとかを分析した記事だが、正直なところ小難しい事はよく判らんw
「SX4」 の吊り下げ式は、短時間なら何の問題も無かったが、長時間の運転となると足がかなり辛くなった。
対して、何車種か試乗した 「マツダ」 車のケースでは、半日走りまくっても 変な足疲労は出なかった。
極端な話だが、三菱ジープ 3台のうち、2台が吊り下げ式で、1台がオルガン式だった。
乗り換えた時は少々戸惑ったものの、慣れるとやはり オルガン式の方が操作はし易かったのを覚えている。
(オルガン式ペダルの三菱ジープ、見辛いがクラッチとブレーキの奥にアクセルが見えてます)
ただし、床面とペダルの裏にゴミが溜まるので 多少の手入れは必要でした(オルガン式)。
あと、金属製な上にピン1本で床に簡易止めみたいでガチャガチャと煩かったな(汗
運転手のクセとかもあるのでしょうが、個人的には 実際に運転すると 「オルガン式」 の方があっているようです。
万人が 吊り下げ式の方がダメ~とかって話じゃ無い。
ある意味、好みの範疇の話しなのかも。
大昔の車達のように、床面からペダルが 「生えてる(突き出てる)」 なんてのもあるから、アクセルペダルもまだまだ進化する余地があるのかもしれませんね(笑