「払沢の滝」。
今回誘われるまで、実は私知りませんでした。
何でも、日本の滝100選 の中の1つだそうです。
東京都の奥の方。
その水は地元の生活用水に使われるほど綺麗なのだそう。
※このため、取水口より上流は基本水辺に入れず、ペットの連れ込みも禁止らしいのでご注意を
比較的広い無料駐車場(平日なのに半分以上うまってた)に 「アクセラ」 を停め、親達とノンビリペースで歩道を進みます。
途中、妙な喫茶店や郵便局(風のアトリエ?)があったりと、意表を突かれました。
路面はウッドチップが敷き詰められ、フワフワするけど滑らないので歩きやすい。
場所によっては、それなりの坂道も出て来るので、だんだんと腰が辛くなった。
激痛はもう無いのだけど、鈍痛というか、鉛をぶち込まれたような違和感が増してきて、足を前に出すのがちょいとしんどかった。
滅入りそうになったら、足元を流れる綺麗な渓流と新緑が映える景色でモチベーションアップw
徒歩15分というのは、ほぼ正確だったようです。
ちょっと手振れててすみません。
(パンケーキレンズだけだったので、手振れ防止が付いてないため)
「払沢の滝」 です。
ダイナミックでも、巨大でも無く、ほど良いたたずまいが美しい滝という印象です。
ただ見てるだけでも癒されます。
滝の上に桜の木があるらしく、チラホラと桜の花びらが舞い降りて風流。
それにしても人にほとんど出会わない。
登山道でも3組程度って、閑散としてるんですね(平日だし)。
このあと、駐車場までユックリと下ったのですが、坂道は下る方が疲れます。
車に辿り着いたら、ちょっと両足が突っ張る感じで、なんというか重ったるいみたいな。
やはりまだ ぎっくり腰 のダメージは完全に取れていないようです、はぁ~。